東北電力の夏インターン体験記(技術職)_No.1975

東北電力株式会社の原子力発電所を見学することで原子力発電のしくみや働きなどを理解する

1日目は原子力発電に関係すること(放射線安全工学や原子炉物理学、安全工学など)の座学を行った。2日目は女川原子力発電所に見学に行った。

1日目インターンシップ終了後に行われた懇親会で先輩社員とお話させていただく機会があったのですが、そこで仕事の楽しさを語ってくださりました。そこで、こんな先輩方と一緒に働きたいと思ったので志望度は少しだけ上がりました。

東京工業大学や東北大学、北海道大学、大阪大学などのいわゆる高学歴の大学から来ている人が多かったから。

電力会社の雰囲気はピリピリのイメージであったが、実際行ってみるとけっこうふわっとしている方が多くてとても働きやすそうな会社だと感じました。また、謙虚な社員さんが多いイメージがあったので、ちょっと意外でした。

私にとってこのインターンシップが最初のインターンシップだったのですが、インターンシップがどんな雰囲気なのかということを学んだのと原子力発電所の重要性や将来性などを学ぶことができました。このインターンシップで原子力発電所にさらなる興味を持つようになりました。

交通費の支給はないが、自分で交通費を出していく価値がある会社だと感じました。この会社は原子力発電所以外に火力発電所や水力発電所などの様々な発電所を持っているのでこの企業のインターンシップでいろんなことを経験するといいと思います。