- 2023年8月中旬
- 東京都
- 4日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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理由は2つある。1つ目は「再生可能エネルギーの主力化を目指したいから」である。大学では資源を専門とし、問題点を学んだが、主に日本の首都圏という、日本社会の中枢を支えている貴社でより主体的に考え、電力業界やエネルギーに関しての深い知識やコミュケーション・問題解決能力を習得したいと考えている。2つ目は「福島の原発事故の教訓があり、極めて責任感が強いと感じたから」である。私はこれまでサークルの会長を経験し、コロナにより活動が制限される中で仲間と協力し、責任を持って運営することの大切さを学んだ。その経験から、実際に現場で責任を持って取り組む姿勢を習得したいと考えている。
私が学生時代挑戦したことはサークルの会長として少しでも多くの新入生が入会することを目標に新歓を企画、運営したことだ。この背景として、私達の運営の代は初めて緊急事態宣言が発布されたため、従来の対面での新歓が不可能な状況であり、全くノウハウが無い状態であった。また当サークル活動は京都観光を主にするアウトドアの活動であり存続の危機にあったが、「45年続くこのサークル必ず存続させる」という強い意志を持って、新入生の勧誘に勤しんだ。具体的な方法として、ビラからSNSでの宣伝活動へモデルチェンジし、Zoomでストリートビューを用いて京都を旅する企画やクイズを行ったり、YouTubeでの紹介動画にも積極的に取り組んだりした。編集など初めての経験ばかりであったが主体的に調べたり、スタッフと協力したりして作成することができた。その結果入会者がコロナ前の1.5倍の150人になった。このように新しいことに取り組む事は困難が伴うが、仲間と協力して行うことで得られる達成感は格別であった。この経験を通して目標達成への強い意志を持ち、周囲の人を巻き込んで行動する積極性を養うことができた。
結論から書き、簡潔にすることを意識した