- 2024年8月下旬
- オンライン
- 2日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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エネルギーの安定供給と脱炭素社会の実現という両立困難な課題に挑む姿勢に惹かれ、志望いたしました。私は研究活動を通じて、問題の本質を見極め、解決策を自ら設計・実行する力を培ってきました。特に老朽化した装置の復旧や改良に主体的に取り組んだ経験から、既存の制約下でも粘り強く工夫する重要性を実感しています。インターンでは、発電から送配電までの具体的な業務フローや、再生可能エネルギーの導入といった先進的な取り組みについて深く学びたいです。特に現場での課題解決のプロセスを体感し、技術が社会にどう貢献しているのかを理解することで、自分が将来どのようにエネルギー分野に貢献できるかを明確にしたいと考えています。
私は個別指導塾で講師を務め、生徒とのコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、成績向上を図ることに取り組みました。講師を始めた当初は、生徒との会話が少なく、授業も淡々と進んでいました。私は、生徒の理解度や学習傾向を把握するには日常的な対話が不可欠だと考え、授業内外を問わず積極的に会話を重ねました。すると、初めは大人しかった生徒も徐々に心を開き、雑談だけでなく学習内容に関する質問も自らしてくれるようになりました。加えて、会話を通じて得た情報から、それぞれの興味に合わせた指導方法を工夫し、理解を深めてもらうよう努めました。その後はリーダー講師として、他の講師にも積極的な対話を促しました。その結果、塾全体に活気が生まれ、「塾が楽しいから」と自発的に居残って勉強する生徒が増え、多くの生徒が成績を伸ばし志望校に合格しました。この経験から、対話による信頼関係の構築が、目標達成の土台となることを学びました。今後も積極的なコミュニケーションを通じて周囲と連携し、チームの力を引き出しながら貴社に貢献したいと考えています。
学生生活で目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」などを踏まえて教えてください。(500文字以内)