東京電力ホールディングスの夏インターン体験記(事務職)_No.12111

海外事業部の投資業務

会社概要を聞いて、その上でこれからどこの国に投資するのかとその根拠をグループで考えて実際に発表しました。最後には各班にフィードバッグがあり、良い点と改善点を話されていました。

海外事業に対して割と挑戦的になろうとしている段階。年数の割にあまり成果が出ておらず、近年改革があったのでこれからという印象。原発事故を受けて採用が止まっていたこともあり、若手をどんどん育てていきたいという心意気を感じたし、実際にジョブローテーションのスピード感からもそのような雰囲気が感じられ、志望度が高くなった。

2か月後くらいから、インターン参加者限定の社員との懇親会などに呼ばれたりします。冬のインターンや早期選考には繋がりません。

大学名はそれぞれ言わなかったので分かりませんが、主体的な学生が少なかった印象。

海外への投資は結構発展途上国などが多いので、慈善事業や広告の面が大きいと考えていたが、実際に働いている方は採算が取れないとチャレンジできないとおっしゃっていたので、大きい会社だからこそきちんとした根拠がある国へ安全に投資を行なっているんだと感じられた。

この企業を受けようとしている方はインフラ業界、特に電力会社に興味を持たれていると思います。ここの会社はあまり本選考に関わる感じではなかったですが、電力会社の面接では必ず他社比較が必要なので、インターンに参加して自分なりに感じたことを言語化しておくととても好印象だと思います。