2026年卒ゼンリンのSEのインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/08/26公開)

地図情報を活用した社会変革の可能性を探求したいためです。地図情報はマーケティングや災害時の避難計画など幅広い分野で活用され、人の動態や地理的特性を的確に把握することで新たなイノベーションを生み出す無限の可能性があると考えます。特に、地元の〇〇で頻発する豪雨を受けて、防災における地図活用の重要性を実感しました。そこで、地図情報を支える技術や考え方を学び、社会課題の解決に寄与できる人材になりたいと考えました。貴社のインターンシップを通じて、多くの人に活用される効果的な地図づくりを実現する技術に加えて「地図の利用対象や利用目的を的確に捉える力」を学ぶことで、実務的視座を習得します。

〇〇として〇〇の拡充を大学側に初めて提案した際に、認められず失敗した経験があります。学生へのヒアリング不足が原因であり、他の代議員と連携して利用者の声を多角的に聞くためのヒアリング内容を再構築しました。具体的には学生の利用状況や不満について仮説を立てた上でアンケートや対面調査等の多様な形態で学部・学年問わず意見を集めてニーズを明確化しました。明確な根拠をもって大学側と建設的な議論を重ねた結果、最終的に提案が認められて多くの学生が満足できる形で〇〇を実現しました。この経験から周囲を巻き込み新たな知見を得ることと仮説に基づく問題解決の重要性を学びました。

私の強みは課題解決力です。大学内の〇〇としての活動で発揮しました。学内では〇〇が推進される一方で〇〇が深刻であり、増設に向けて活動を始めました。私は学生へのヒアリングを担当し、学生のニーズと乖離しないようにWebアンケートや対面調査等の多様な形態で多くの学生の声を取り入れました。活動に学生も巻き込んで〇〇を実現し、目的に向かって周囲を巻き込む重要性を学びました。

〇〇という団体の設立・運営に注力しました。本活動は「学生主体で活動できる環境の形成」を目標に〇〇等を企画・運営しました。活動の中で、〇〇参加者の疑問点を解消しきれないことが課題となりました。参加者と伴走して原因を整理し、〇〇を活用した相談体制を確保しました。結果、活動が活性化し自発的に〇〇を企画する学生も現れ、多様な意見を取りまとめる柔軟性を学びました。

全体的にオーソドックスな設問だったため、特にインターンの志望動機で成長したいことや動機の観点から他者のESと差別化できるように意識して書くように注意した。