学研ホールディングスの秋冬インターン体験記(経営企画職)_No.2175

新規事業や製品、サービスの企画・提案をする。

午前は主に社員の方から会社に関するお話を伺い、その後は会社の中を見学した。
お昼は社食のカフェでとり、午後は新規事業企画のグループワークを行った。最後に自分の興味のある部署などで働いている方に個別にお話を聞きに行ける時間もあった。

事業内容を深く知ることができましたが、それだけでなく社員の方が具体的にどのように、かつどのような気持ちで仕事に取り組んでいるのかお伺いすることができたので、その会社で自分が働いている様子がイメージでき、志望度が上がった。
また社員の方々の熱意も伝わり、このような方々と一緒に働きたいという気持ちも強くなった。

一人一人の活発さがほかのインターンに参加していた生徒より高かった。アイデアも独特で自分も見習わなければと思わされた。

会社は新しく、雰囲気も明るくて好印象でした。とくに高いオフィスの20階以上でグループワークを行うので、景色がよく富士山も見えてテンションが上がりました。社員の方もフレンドリーで1日インターンを楽しく行えました。

新規事業企画の難しさを学びました。具体的にはただ面白いアイデアを出すだけでなく、対象者を細かく決めたり実行するためにどのくらいお金がかかるのかなども配慮しなければならず勉強になりました。実際に働く時にも使えそうだと感じました。

本選考と直接関係しているわけではありませんが、人事の方や仕事をしている方との距離が近いので、グループワークなどでは積極的に動いていくと目につきやすいかもしれません。しかし1番は楽しむことだと思います。