- 2024年8月上旬
- 大阪府
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私の強みは周囲への気配りが出来ることだ。なぜなら、困っている人に気づき、手助け出来るからである。私は飲食店でアルバイトをしており、そこでは研修期間がない。そのため、新人がどこまで仕事を理解しているのかが明確に見えず、仕事を任せた後に戸惑っている様子を目にした。私自身もアルバイトを始めた頃は仕事を最初から理解しているのが当たり前であるように思われており、分からないことをなかなか聞けずに不安だった。この経験から私と同じ思いをして欲しくないと、新人に寄り添いたいと考えた。そこで私は新人スタッフに疑問点や不安はないかと声をかけた。その結果、分からないことを聞いてくれるようになり、コミュニケーションを取ることで不安を解消した。それにより短期間で仕事を覚え、一人で動けるようになる新人が増えた。今では発注業務も出来るようになっている。これからも相手の話に深く耳を傾け、疑問や不安に寄り添いたいと考える。
大学の学園祭で売上を1.5倍にしたことだ。私は○○サークルに所属しており、学園祭では○○を販売していた。目標は2日間で500個売ることだったが、1日目の午前の段階で100個しか売れていない状態だった。他の模擬店との差別化が出来ていないと考え、目標を達成するために私は2つの施策を実施した。1つ目は集客方法の改善だ。100店舗以上ある中から○○サークルの商品を選んでもらうには、他にはない良さを具体的に伝える必要がある。宣伝するだけではなく、一人一人に目線を合わせ商品の魅力が伝わるよう意識した。2つ目は価格設定の変更だ。私はサークルの会計として原価を考慮し、出来るだけ価格を安くした。その結果、午前に比べ午後の集客数は80%増加、売上を1.5倍に伸ばすことに成功した。そして、模擬店グランプリでは1位を取ることが出来た。この経験から、現状と原因を迅速に把握し、他とは異なった取り組みを行うことが目標達成に繋がると学んだ。
結論ファースト。