ＧＭＯインターネットグループの夏インターン体験記(ビジネス職)_No.25088

私は課題の本質を見極め、仲間を巻き込みながら成果を実現する力を持っている。所属するバスケサークルでは、指導意欲の低下により組織全体の成長が停滞する状況に直面した。私は危機感を抱き、自ら率先して部員数十名に個別で指導を行い、技術面や戦術面で助言を重ねた。さらに自分も指導を受けることで、上下関係を超えて互いに教え合う文化を醸成した。部員の性格や状況に合わせて柔軟に対応し、積極的な部員には高度な課題を、消極的な部員には成功体験を与える工夫を徹底した。十か月間の取り組みを通じて信頼関係が深まり、組織全体に支え合う文化が根付いた結果、リーグ戦の得点率が前年の二倍となり、成績向上を果たした。私は今後もこの力を発揮し、組織に貢献していきたい。

設問が自己PRだけなので、一番自信のあるエピソードをできるだけ具体的に伝えることを意識した。

選考フローはESだけと他の企業のインターンに比べると比較的簡単であり、インターン当日の参加者も多かったため、難易度としては高くないと思う。設問は自己PRと基本的な内容なので、しっかり推敲を重ねた上で提出すれば問題ないと思う。