エムティーアイの夏インターン体験記(総合職)_No.23084

前半の3日間はエムティーアイのアセットを用いた新規サービス立案のグループワーク、後半2日間はそのサービスを営業するロープレ。

前半の3日間でみっちりグループワークをやる。具体的な内容は提示されたペルソナに基づいて、自分たちで想定されうるニーズを探りそれに対する新たなサービスを提案するというものだった。3日目以降はそのサービスをペルソナである自治体に営業するという体でオールプレイングを行った。最終日にオフラインの懇親会がある

ES免除とリクルーターがついた

ITを用いたサービス企画の面白さを感じた。またエムティーアイはヘルスケアや音楽、気象など様々な分野に対してITを用いてサービス企画を行なっている点で魅力を感じるようになった。

リクルーターがつき定期的な個人面談で就活の進捗を聞かれる。

日東駒専、MARCHあたりの学生が多かった。

ITのサービス企画は入念な市場調査や利用者の課題や潜在的なニーズの把握など、アイデアを出す以前の過程が非常に重要だということを学んだ。ワークの際にも社員の方から「なぜそのニーズがあると思ったのか」「なぜその市場に参入するべきなのか」をやりとりしながらグループワークができた点で重要だと認識できた。

5日間の長丁場、かつオンラインというところで集中力を持続させるのが難しいなと感じた。しかしなんとか集中力を保ってワークに取り組めば優秀者の本選考優遇などもあるのでメリットは大きいインターンだと考える。