- 2024年9月上旬
- オンライン
- 5日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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① 業務支援用Webアプリケーションの開発
目的:組織運営支援
期間:1年半
環境:Java、Docker、AWS(EC2, RDS)、GitHub など
概要:所属していた課外活動団体の活動において、関係者間の連絡や各種資料のやり取りを円滑に行うためのWebアプリケーションを開発。要件定義から運用・保守まで一貫して担当した。
② 来場者管理システムの開発
目的:イベント時の入退場管理
期間:2か月
環境:①と同様
概要:イベントにおける来場者の安全管理を目的としたシステムを開発。QRコード付きの入場券を用いて各エリアの出入りを記録・可視化し、リアルタイムで混雑状況の把握やログ管理を実現した。
③ ECサイトの機能拡張および保守
目的:クライアント業務支援(開発業務)
期間:1年半
環境:①と同様
概要:中小規模事業者向けECサイトのカスタマイズ・機能追加・プラグイン開発を担当。実運用を前提としたコード設計や保守運用も担っている。
④ 機会学習シミュレーション環境の構築
目的:研究用プラットフォーム開発
期間:2年
環境:Python、C++
概要:機械学習を行うための環境を作成。既存フレームワークの拡張や新たな報酬設計の実装など、実験に応じた柔軟な開発を行っている。
とあるイベントの安全対策として、来場者の動線管理を目的としたシステムを提案・開発しました。このイベントはコロナ禍による感染症拡大の影響で開催が危ぶまれていましたが、従来の対策だけでは主催者側の承認が得られず、新たな対策として本システムの導入が必要となりました。具体的には、事前発行されたQRコード付きの入場券を用い、来場者が各エリアに出入りするたびに読み取り、通過ログをデータベースに記録する仕組みです。これにより、リアルタイムで混雑状況を可視化でき、適切な誘導や接触追跡を可能にしました。開発では、通信効率の観点からフロントとバックエンドのやり取りにHTMLではなくJSONを採用し、軽量なAPIを構築。フロントではJavaScriptのAjax通信でAPIを呼び出し、レスポンスを即時に反映させることで、現地の限られたネットワーク環境下でも快適な運用を実現しました。
ESだけの選考ステップだったため、自分の技術力が伝わるように、余すことなく全力でアピールするように心がけた。