ＮＴＴドコモの夏インターン体験記(ビジネス創造インターンシップ)_No.24867

わたしはただものではない、なぜならば、塾講師のアルバイトで学習意欲を失っていた中学◯年生◯◯名のクラスを、日々の小さな成功を積ませて立て直したからである。ノートや小テストの誤答から一人ひとりのつまずきを拾い、短時間で解ける問題と該当箇所の短い解説を用意して個々人への対応を行った。宿題は達成しやすい小目標に分け、達成のたびに教室で簡潔に称賛した。ある夕方、これまで数学を苦手としていた男子生徒が自分で式を書ききることができた。これは試行錯誤の成果である。
保護者には面談で進捗を伝え、理解した生徒を説明役に指名して友人へ教えさせるという工夫をした。やがてクラス全体の学習意欲が上がった状態になった。結果、2回の定期テストを経て平均36→68点、塾欠席率10%→5%を達成し、保護者から『自ら勉強するようになった』との連絡を受けた。

企業は大きすぎる実績を望んでいるわけではないため、等身大の自分を見せた。
内容のリアリティを増すため、数値の変化とともに説明を行った。

正答率が重要なので、急ぎすぎないこと。

語彙問題のみは少し勉強すると良いかもしれないが、基本的には何回もテストを受けて慣れるのが良い。

事前に用意したスライドで「わたしははただものではない」を説明する

テストセンターの得点とプレゼン面接(”わたしはただものではない、なぜならば...”のプレゼン)によって合否が決まるはずだ。
テストセンターはよく言われる「指標」で6,6をとっていれば十分すぎる。
動画面接はほぼ見られていないであろうことが複数の情報から推察できる。

基本的には想定問答集を作ることだ。

想定問答集を作って暗記することに限る。