ＮＴＴドコモの夏インターン体験記(総合職)_No.21367

わたしはただものではない、なぜならばどうしようもできない状況に陥っても新しい形で乗り越える力があるからだ。私は中高時代コーラス部に所属しており、文化祭で行うミュージカルの演出を担当していた。しかし、運営代である2020年は文化祭がオンライン開催となり歌唱も禁止されたため、顧問にミュージカルを開催するのは難しいと告げられた。既に台本や楽譜を準備していたため中止は避けたく何とかしてミュージカルを上演できないか考え、代わりにミュージカル映画を作ることを決めた。動画の撮影、セリフや歌の録音、動画と音声の合成編集など、例年行っていない新たな作業が必要となり負担はかなり増えたが、新たな係を設営するなど臨機応変に対応し、なんとか1本の動画を完成させることが出来た。どうしようもできない状況に陥っても新しい形で乗り越えようと奮闘したこの経験は、今後の人生における困難にも活かせると考える。

ただものではないことを示せるよう、インパクトを与えられるように意識した。

分からない問題で立ち止まらない。

問題集を購入して勉強する。

自分がただものではないことのプレゼン

いかに「ただものではない」ことを示せるかどうか。

何度も面接の経験を積むこと。

常に笑顔を忘れないこと。