ＮＴＴドコモの秋冬インターン体験記(ビジネスデザイン（企画・マーケティング）)_No.19958

わたしはただものではない、なぜならば通信制高校のキャンパス運営スタッフ(TA)として、大学進学率を1.5倍にすることに成功したからだ。。この学校では明確な将来象を持てずに卒業する生徒が多かった。私は、「生徒の可能性や夢を顕在化させたい」という思いから、従来社員のみが行なっていた生徒との面談をTAも行なうことを提案した。私はTA12人のリーダーであったため、他のTAに上記の課題や自身の思いを共有し、チームとして同じ目的意識を持つように努めた。面談では、・生徒のことを0から丁寧に知ること・客観的な視点は失わないことを意識することによって、生徒の真の思いを引き出すことに成功し、その結果大学進学を考える生徒も現れた。私は他のTAと共に受験対策や大学紹介の授業を新規開講することで、生徒の顕在化された目標を実現させる環境を整えた。以上の結果、大学進学率を1.5倍にすることに成功した。

当フィールドで私は「より簡単に、より分かりやすく、より使いやすい資産運用サービスの提供と、それによるユーザーの資産増大」を実現したいと考えている。資産所得倍増計画、新NISA制度などで資産運用への関心が高まっている今、貴社だからこそ提供出来るサービスの形を見つけたい。ネット証券の台頭により、他者との競争も激化している中、貴社は昨年マネックス証券との資本業務提携契約を結び、新たな資産形成サービスの提供に注力している。そこで必要なのは「多様化されるニーズ、一人一人のお客様にコミットしたソリューション提案」だと考えているが、それはまさに私の強みを活かせられる。私は人間力と専門力で指導してくださった学校の先生に憧れて以降、自身も同じように人に関われることをモチベーションの源泉としてきた。中学校では生徒会長、高校では文化祭企画部長、大学では塾講師、悩み相談サークル、通信制高校のスタッフなど、常に多様な人の潜在ニーズを顕在化させ、実現までサポートしてきた。この力は貴社でこそ輝くと考えている。

人事が一度見て内容が伝わるように簡潔に、論理的に書いた。

推論は条件をすべて書き出して整理する

とにかく数をこなす。

ESの内容を5分間でプレゼンテーションする,プレゼンテーションの深堀

SHaiN社のもの。パーソナルな質問のみ。面接と併せて合否が決まる。

人柄とチームワークの経験。一人でコツコツ頑張ったエピソードよりも他人を巻き込んで取り組んだエピソードの方が受けが良かった。

友人との壁打ち

台本を細かく作りすぎず、その場その場で出てくる自分自身の言葉で自然体で臨む。