テレビ朝日の夏インターン体験記(バラエティ)_No.20808

テレビ朝日について知る

1日目はオンラインで座談会形式で進んでいく。誰もが知る番組の担当者の話を聞ける貴重な機械。
2日目は本社で持ち寄った企画を議論し、フィードバックをもらう。新しく提示されたお題で企画を考え、プレゼンする。社内見学もある。

憧れのテレビ局という場所で、憧れの番組に携わる方々からフィードバックをいただける唯一無二の機会だったから。

早慶以上の参加が目立った。私の見た範囲ではMARCH以下はおらず、学歴も見られている印象があった。また、全員がテレビ局への熱量を持っていたことが企画から伝わってきた。

皆が学生の意見に真剣に耳を傾けてくださり、全員の名前を覚えてくださる。

座談会の内容がかなり充実していたため。

複数回にわたるフィードバックをいただき、視座があがったため。

他では体験できないことが経験できたから。

企画に対する考え方と、放送するだけではなく、ひとつのコンテンツとしてその先も考えることが重要だということ。誰もが知る番組も、担当者の方々が苦労して生み出し、それを私たちが楽しめているということ。楽しませる側になる覚悟があるかどうかが問われているような気がし、その意識を学んだ。

参加人数や参加者層から見ても参加難易度が非常に高い。他の局で選考経験を積み、面接やGDも自信を持って振る舞えるようになった状態で初めて土俵に立てると感じた。そのため、日頃から企画案を考え、それを人に見てもらい、常に改善をしていく姿勢を持って生活することがレベルアップにつながると感じる。