郵船ロジスティクスの夏インターン体験記(営業職)_No.23673

「お客様と産業を深く理解し、課題の解決に取り組む」という戦略が印象に残りました。私は、小学生と保護者向けにネットリテラシー講座をリーダーとして企画、実施しました。この企画の目的は、子ども達がSNS特有のリスクを理解することでした。最初は、トラブルが起きた時の対処法を考えるゲームと家庭内のルール作りを考えていましたが、進めていく中で、この内容で目的が達成できるのか疑問に思うようになりました。そこで、小学生と保護者それぞれにヒアリングを行いました。ヒアリングから小学生は既に基本的なネットリテラシーの知識はあること、また、保護者はスマホの使い方に限らず言葉遣いや外部の人と繋がることが普通という小学生の価値観に不安を感じていることが分かり①文面でのコミュニケーションは誤解を生みやすいことが分かるワーク②SNSの投稿から、場所等の特定手順の説明と実演③私たちのスマホ失敗談紹介をしました。企画後参加者に行ったアンケートではとても満足：100%を獲得し、課題を解決するためにはターゲットをよく知ることが大切だと学びました。この経験から、この戦略を基に付加価値を提供される貴社の姿勢に共感しました。

はじめまして。○○大学○○学部3年の○○です。
私は、困難な状況でもチームワークを発揮してチームを良い方向に導くことができる人間です。
2年次にチームで、地方への移住者を増やす施策を提案するプログラムに参加しました。
中間発表の時点の案は実現可能性が低く、メンバー全員が満足のいく発表はできませんでした。また、最終発表までは2週間しかない状況で、意見が分かれてしまいました。そんな時、私は一つの案のみを採用して突き詰めるという考え方をやめ、アイデアが出た際はそれぞれの案の良いところを組み合わせられないか考えるようにしました。その結果、最終的にはチーム全員が納得できる案が完成し、県庁の方にも実現可能性等を評価していただきました。

結論ファースト。ガクチカ以外でも自分の強みやエピソードを伝えられるよう意識しました。

自分で1分以内で動画を撮り、提出します。内容は自己紹介と自己PRです。

ESと動画のみの選考であったため、あまり分かりません。動画での第一印象は大切だと個人的に思います。