ディップの夏インターン体験記(人材サービス)_No.22509

①自己分析・人材業界分析
②「営業職」の解像度を上げよう！

企業説明と業界説明の後にグループワークを通して営業職の理解を深める活動があった。グループワークはディスカッション形式のものであり、人材コンサルティングの会社ならではだなと感じた。

企業の雰囲気が自分と合わないものであると感じたため。

グループワークをする中で自分の意見をしっかり持っている学生が多かったから。

特にグループワークのフィールドワーク等がなかったため

会社説明会も兼ねていたため

コンサルタントとしての考え方は多少なりとも身に付いたのではないかと考えるため。

ユーザー起点で物事を考え抜くことの重要性と自ら提案し、動く姿勢が成果を生むというビジネスの本質を学んだ。インターンシップでは、実在する社会課題や企業課題に対して、自分たちなりの解決策を考えるというワークに取り組んだ。特に印象的だったのは、「ユーザーが本当に求めていることは何か」という視点を徹底的に求められた点である。ただ情報を並べるのではなく、その背景にある課題や感情に目を向け、それを起点に提案を構築するプロセスは、非常に実践的で思考力を問われるものだった。また、限られた時間の中で仮説を立て、チームで分担しながら企画をまとめていく中で、スピード感を持ちながらも本質を見失わないことの大切さを体感した。今回学んだことは、今後どのような業界・職種を目指すにせよ、必ず活きると思っている。

インターンシップ参加中は常に論理的な思考が求められているのだと思います。もともとその能力が強いのであれば特に準備する必要はないかもしれませんが、もし自分のように不安がある人は何かしらの対策を事前にしておくとよいと思います。