2025年卒日本航空（JAL）のパイロット職のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/01/29公開)

自身が改善したいと思う点は「判断力」である。お客様の命を預かるパイロットとして、風向きなど自身ではコントロールできない自然との向き合い方やトラブル時の対応力は必至であると考える。私は〇〇の活動を通じて、風向や風向からの対応によって判断力を磨いてきた。そのうえで、改善するために必要だと感じたことは、「情熱を持って物事に取り組み責任感を持つこと」である。圧倒的な知識とアウトプットの経験により判断力が磨かれていくと考えられる。よって、何事に取り組む際にも熱心に取り組み、トラブルへの対応力自体はアウトプットの回数をこなして身に着けていく。

各個人が責任感を持ち、報連相が取れる環境が整っているチームである。〇〇では、二人で一ペアとなるため、息があっていないと加速できない。自身は報連相を心掛け、気になった点はすぐにペアと共有するようにしていた。細かい動作を合わせる時は、練習後に居残り練習を行い、インプットを目的として動作のすり合わせを行った。また、チームとして強くなるために後輩の指導も意識して行った。後輩の艇の後ろから動画を撮影し、練習後のミーティングで共有しながらアドバイスを行った。このようにチーム全体が良い雰囲気で高め合っていけるよう、報連相が取れるチームの心がけが重要である。

記録破りの異常気象である。2023年夏は、気象庁が記録を取り始めてから125年間で最も暑い年となった。これはエルニーニョ現象が原因とされているが、それだけでは説明できないとの意見もある。異常気象の一つの原因として温室効果ガス増加によって生じる地球温暖化が原因とされている。

魅力がしっかり伝わるように具体的に述べることを意識した。