基本情報
2022年卒|慶應義塾大学|男性|理系
他企業でのインターン
九州電力,四国電力,日本郵船,商船三井,西部ガス,九州旅客鉄道,福岡銀行
- 2020年11月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年10月中旬 |
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小中の6年間続けた野球を辞め、高校から陸上を始めました。チームメートはかけがえのない存在であり、中学の軟式野球部を引退した後も、高校の硬式野球部で共に甲子園という大きな目標を目指そうと呼びかけてくれました。そのような仲間たちを裏切ることは苦渋の決断でした。しかし、1日数千回ものスイングをした結果腰椎分離症という大きな怪我を患い、練習が出来なくなりました。私は自分を冷静に見つめ直し、野球への適正や自身の強みを吟味した結果、野球を辞め新たな競技を始める選択をしました。俊足を生かすプレーを得意としていたため、陸上競技の短距離に挑戦しました。しかしながら陸上初心者にも関わらず高校の競走部はコーチがいなかったため、知識を自分で会得する必要がありました。理想的なフォームを手に入れるためのドリルや、力強い走りを手に入れるためのトレーニングを、様々な参考書を読み漁り実践することで身に付けました。また、自身やチームメートの試合や練習の動画を見返しながら話し合うことで課題を明確にし、弱点を克服するため臨機応変にメニューを組み立て実行し続けました。その結果、自己ベストを大幅に更新し県大会に出場することができました。さらに課題を見つける力、解決のため話し合う能力や努力し続けるための忍耐力を養うことができました。私はこの決断によって自信を磨き上げることができたと確信しています。
体育会競走部に貢献できるよう努力すること
不撓不屈の精神で挑戦しやり切ること
業界や業務内容をより詳細に知ること
面接時に深掘りされても大丈夫なよう、自身の経験や強みなど全て根拠あるものにするよう心がけました。