日本航空（JAL）の秋冬インターン体験記(地上職事務系)_No.65

1日目は業務内容の説明、整備場見学、懇親会があり、2日目は路線事業についての座学でした。3日目は羽田空港のオペレーションセンターに移動し、課題が与えられ、ワークショップを終始行いました。4日目は班ごとのプレゼンテーションを行いました。

参加した学生は基本的に一次選考免除だと思われますが、人によって優遇の度合いは異なりそうです。

航空業界といっても、航路の企画以外に事務系の仕事のイメージが無かったため、想像以上に幅広い業務を知ることが出来たからです。

インターンシップ後のフォローアップ面談がありました。

国立大学がマジョリティだったため。

非常に親切で、どんな質問にも答えてくださいました。また、社員さんのお話でもチームワークや協調性を重視しているように感じました。
質疑があまり行われなかった時は、もっと積極的になるよう、学生に社員さん側から注意があるくらい、積極性にも重きを置いている社風だったと思います。

航空業界と一口に言っても、業務内容は非常に多岐に渡ること、色々なことに挑戦しようとする時代に来ていること、同社がコスト管理意識を高く持っていること、社員を大切にし、また協調性・相互尊重を重視していることを学びました。

航空業界全般だと思いますが、インターンシップと本選考が密接に関わってくると思うので、インターンシップの選考であろうと、気を抜かず取り組んでください。参加すれば、選考の面だけでなく、業界研究など様々な面でプラスになることがあるはずです。