ES
| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
|---|
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | テストセンター会場 | - |
1次面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 普通 |
最終面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:6名 |
|---|---|
| 面接時間 | 120 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
| 開催時期 | 2024年9月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | パイロット職 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
パイロットは他の仕事と比べて、風変わりで自分には縁がないように思えていたが、意外にもたくさんの人にチャンスは転がっているということ。また、同じ業界でも企業の雰囲気が結構違うのだということを知れてよかったです。加えて、インターンを通して強く実感したのは、「チャンスは待っているだけでは巡ってこない」ということです。パイロットという職業に対して、自分には縁遠い存在だと感じていた私ですが、実際に話を聞き、体験型プログラムに参加する中で、挑戦する意志さえあれば、手を伸ばせる世界が広がっているのだと気づきました。実力が問われる厳しい世界である一方で、努力を続け、適切なタイミングで一歩踏み出せば、自らの未来を切り開くことができるという前向きなメッセージを受け取ることができました。
また、同じ航空業界であっても、企業ごとに大切にしている価値観や社風が異なることを肌で感じられたのも、大きな学びでした。安全運航を最優先としながらも、社員同士の距離感、意思決定のスピード、若手への期待のかけ方など、細かな点に違いがあり、自分がどのような環境で成長したいかを考える良い機会となりました。インターンで出会った社員の方々が、自社の魅力だけでなく、業界全体の課題や将来像についても率直に語ってくださったことで、より広い視野を持ってキャリア選択を考えることができるようになりました。
さらに、パイロットという職に求められる資質についても理解が深まりました。単に操縦技術に優れているだけでなく、状況判断力、チームでの連携力、冷静さと柔軟さを兼ね備えることが必要だという点に強い感銘を受けました。この気づきは、たとえ今後違う職種を目指すにしても、自分の成長に必ず活かせると感じています。責任ある行動をとること、周囲と協力して一つの目標を達成することの大切さは、どの仕事にも通じる普遍的な価値だと改めて実感しました。
インターンを終えた今、最初に抱いていた「縁がないかもしれない」という気持ちは薄れ、「自分も挑戦してみたい」という前向きな思いに変わっています。今後のキャリア選択においても、今回得た経験を基に、自分の可能性を狭めず、さまざまな選択肢に対して積極的に目を向けていきたいと考えるようになりました。
早期選考にそのまま突入するので、早めに英会話試験やSPI等の試験勉強を進めておくこと。また、インターン後に招待されるパイロットのシミュレーションゲームもネットに情報があるので、それを元にイメージトレーニングをしておくことです。加えてアドバイスしたいのは、インターンの期間中に「自分がなぜパイロットを目指したいのか」をしっかりと言語化できるようにしておくことです。インターンでは、社員の方との懇談やフィードバックを通じて、自分自身の考えや志望動機を問われる場面が多くあります。そこできちんと自分の想いを伝えられることが、その後の選考においても大きな強みになります。あらかじめ、自分の中で志望動機や将来像を整理しておくことを強くおすすめします。
また、インターン中は積極的に周囲とコミュニケーションを取ることも非常に重要です。同期のインターン生同士だけでなく、社員の方々とも積極的に話すことで、業界のリアルな情報や働くうえで求められる姿勢を知ることができます。特にJALでは「チームワーク」や「協調性」が重視されているため、自分一人が目立つことよりも、周囲と協力しながら目標に向かって動けるかどうかが見られていると感じました。
さらに、インターンのプログラムは想像以上にタイトなスケジュールで進んでいきます。疲労がたまる中でも、常に前向きな姿勢で取り組むことが求められます。そのため、事前に体調管理を万全にしておくこと、またストレスや緊張に負けずに自分らしさを保つためのメンタル面の準備もしておくと安心です。睡眠や食事のリズムを整えることも、実は非常に大事な準備の一つだと実感しました。
最後に、インターンは単なる「選考過程」ではなく、「成長の機会」だという意識を持って臨んでほしいと思います。結果的に選考に進むことになったとしてもならなかったとしても、このインターンで得た経験や学びは必ず将来につながります。自分自身の弱みや伸びしろを知る良い機会だと捉えて、怖がらずに挑戦してください。JALのパイロットという大きな夢に向かって、インターンを通じて一歩でも自信を深められるよう、頑張ってください。
会員登録すると掲示板も見放題!
日本航空(JAL)には36986件の掲示板書き込みのほか400件の選考・面接体験記、
277件の内定者の志望動機、117件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!