日本航空（JAL）の夏インターン体験記(パイロット、技術)_No.1527

JALのパイロット職の仕事内容と訓練内容、やりがいなどについて、また整備について

パイロット職について、パイロットの方々の質疑応答

実際に話を聞けたのが大きい

パイロット志望者

堅実で真面目なタイプの人が多かった印象です。対応は非常に丁寧でした。パイロット志望の学生の参加が推奨されており、実際に働く際に使用する施設を見せていただけた。ただ、それ以上の印象については、1dayISなので、限界があります。

華やかなイメージのパイロット職ですが、膨大な量のマニュアルを覚えたり、常に体調に気を遣ったりと実際には人には見えないところで努力を続ける根気が必要であることを痛感しました。身体検査も年に1度厳しくされるため、学生のうちから意識した生活を送った方がいいとのアドバイスをいただきました。

JALはANAよりも堅実で真面目なタイプが好まれる印象でした。冬のISでは面接などもあると思いますが、ほぼ間違いなくANAとの違いは聞かれると思います。対策は必須です。質問には一つ一つ丁寧に答えてくれます。