日鉄物流の夏インターン体験記(営業職)_No.21862

物流業界都はどのような業界か、ワークショップを通して体験しよう

全体で3時間程度のインターンシップでした。最初の30分程度で会社説明、その後ワークショップを行い、最後は質問時間でした。
ワークショップでは、実際に物流業務を行う中での実例を扱い、当社のグループ会社である日本製鉄の鉄を全国に安定供給するために、船舶、経路を設定するといった内容であった。

参加することで、早期選考を受ける権利を得ることが出来た。また、希望者には工場見学も実施されていました。

物流業界については、多少興味があるといった程度で参加したが、商材を安定供給するために航路や人員の手配を行ない、上手く設定できたときに物流インフラを支える面白さに気づけたから。

基本的には、関東近郊の学生で、MARCH層が多かったです。

会社の方々が皆さん非常に優しく、気さくな方が多かった。また、物流業界では非常に多くの方々と関わる機会があるため、協調性があること、そしてトラブルも非常に多くあるそうで、型にはまらない考えが出来るひと、柔軟な発想力が出来る人が多かった。

会社説明だけでは、把握できなかった事業内容をワークショップで実体験できたことで事業への理解度を上げることが出来たと思う。また、より働き方を知るためどのようなキャリアを歩んできているのか、キャリアプランをより具体的にお伺い出来たら良かったと思った。

会社説明に加えて、ワークショップを行っていただけたことで、非常に会社を理解することが出来たと思う。また、質問会では当社の強みや業界における内容、就活についての相談もでき、今後すぐにでも役に立つ情報をいただけたことも充実していた要素でした。

当社は、基本的には、グループ会社である日鉄の鉄製品を船舶を使用し、全国に供給をする海運物流を行う。その特性上、営業職の場合各都道府県の港湾都市の拠点に派遣をされる確率が高いことが分かった。また、当社の場合はグループ内商材の運搬を担うため、安定性が非常に強く、労働環境・待遇面でも非常に充実していた。

当社の営業職の場合は、各都道府県の港湾都市の拠点への転勤・出張が多く本社は東京の丸の内周辺にあるが、本社勤務の可能性は低いと思う。ただ、転勤などが生じる場合衣食住における輔助が充実しており、安心して働ける環境であると思います。