川崎汽船の秋冬インターン体験記(陸上事務職)_No.19568

担当船の運航業務を通して利益をグループで競いあう。

最初に企業説明が簡単にあった後、ワークで用いる運営システムの使い方説明がある。説明が一通り終わったら、グループに振り分けられて運営システムを用いて運航業務を行う。最後には座談会の時間が設けられる。

運航業務を通して海運の仕事内容や、どのようにして利益を得る仕組みになっているのか、どういった人々か関係しているのか、仕事を通してどのようなスキルが必要とされるのかなどを理解することが出来たため。

運営システムがとても複雑だったが、社員にすぐに質問するのではなく、「ここを見ればよいのではないか」など、メンバー同士助け合いながらワークに取り組めたため。

専用の運営システムがかなり細かく作りこまれており、実際の業務もここまで複雑なのかと理解することが出来た。運航業務ひとつにおいても多くの人々が関わっているということ、利益を出すのにここまで複雑な計算をしなければならないということを学べた。

他の企業と比較して動画選考があるのが特徴的。わざわざ動画選考を設けているということは、必ず見られているということなので、川崎汽船の社風に合うように明るくはきはきとしゃべることが大事だと思う。また、運営システムが複雑なので注意。