日本郵船の秋冬インターン体験記(海上職)_No.20913

海上職の船長/機関長のパネルトーク、座談会

最初の1時間は船長/機関長のパネルトーク、その後は1~3等航海士・機関士との座談会

OB訪問でもなかなか探せない、船長と機関長のお話が直接聞くことができるため、海上職志望の人はワクワクすると思う。

書類選考のみなので、特にハイレベルとは感じなかった。
また、グループワークとかでは無く、座談会メインなので学生のレベルを見る物差しが無かった。

船長機関長という上の役職の方は几帳面でぶっきらぼうというイメージがあったが、全くそんなことは無く学生の悩みや質問に真摯に応えてくださったため。

その人独自の海上職のエピソードを複数伺うことができて、面接で話せる小ネタが増えたため。

船長機関長目線でも面接のアドバイスや、どういう人が海上職にやってきて欲しいかなど言及しているときがあったので、その言葉は学びになったと思う。また、普段周りに海上職志望の人が全くいないので、同じ志望の人たちと交流することができる点も新鮮で良いと感じた。

書類選考のみなので、しっかりと先輩や友人に添削してもらうこと。
自分のみの推敲であると、前提知識があるからこそ意味が分かる場所も少なくないので、客観目線を意識すると良いと思う。
そのたまにも他の人に見てもらってアドバイスをもらうことは非常に有意義だと考える。