2025年卒西日本鉄道の事務系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/05/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

事務系総合職

年

2024

2025

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志望動機

私は「○○○」という軸を持ち、地域課題の解決と活性化の両面から人々を支えることができる鉄道業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、「観光列車」などを通じた沿線地域の活性化に力を入れているからです。何度か観光で福岡を訪れた際、車を所有していないため観光地までのアクセスが不便だと感じました。この経験から、「○○○」を実現したいと考えるようになり、複数のモビリティを展開している貴社でこそ可能だと確信しています。また、この実現に向け、有名観光地だけでなく、地域の穴場スポットやローカルな魅力が詰まった場所の発信と誘致にも取り組みたいと考えています。そのために、地元の人々の声に耳を傾け、観光プランを共に策定します。
貴社のモビリティ事業を通じて、福岡に来る人のニーズと福岡に住む人のニーズに応えた地域活性化に貢献したいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年12月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 業界研究は他の鉄道会社のhpや説明会に参加し、大枠を把握しました。その中でも、なぜ九州の鉄道なのか、そしてJR九州と比較して、なぜ西鉄を志望するのかを考えました。
企業研究は主に、説明会とIR情報、西鉄が発信しているnカケルなどを参考にしていました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ゼミ・研究テーマ
ESの質問の回答: ゼミでは会計学を学び、3年次には主に企業の財務分析比較を行いました。5人のグループで○○○と○○○の2社について、部門別売上や利益率の推移等の観点から研究し、ゼミ内で発表を行いました。
ESで聞かれた質問: 学生時代、1番力を入れて取り組んだこと
ESの質問の回答: 所属する登山部で、1人でも多く部員を増やすことを目標に広報活動に注力しました。
私が入部した頃、登山部は新入部員が中々入部しないことに悩んでいました。部を活発にしたいという思いから、広報専用のチームを立ち上げました。
チームを中心に、チラシ配り等の過去の失敗を踏まえ、宣伝方法の刷新を行いました。具体的には、他大学の広報を参考にSNSでの宣伝方法を考案しました。部員と共に案を練り、最終的に「SNSを起用したリール動画での宣伝」という形にまとめました。
投稿を始めたところ、リール動画をきっかけに5人の在学生が入部してくれました。この経験から、課題に対して周りを巻き込んで主導的に解決する力を身につけました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年配の男性の人事の方でした。
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
逆質問
注意した点・感想: 特異な質問はあまりなく、基本的な質問が多かったです。どちらかというと、自己分析が出来ているかを聞くような質問が多かったです。在学している大学に入学したきっかけや部活に入部したきっかけなども聞かれました。
そのため、自分の体験を事細かに説明し、自分がどういう行動特性を持ってるか説明できると良いと思います。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の偉い方（課長だったと思います)
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 面接時間がおよそ1時間とかなり長かったです。そのため、ES中心に色々なことを聞かれました。1次面接であまりきかれなかった志望理由やなぜ鉄道会社が多くある中で、福岡の会社を受けるのか等も聞かれました。また、やりたいことも聞かれたため、企業分析が浅かったら厳しかったと思います。私は特定の携わりたい事業が絞れてなかったので、考えるのに苦戦しました。
個人的な反省として、チームでのキャラクターを聞かれた時、緊張もあって、うまく喋れなかったのが後悔です。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部長と役員の方
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 2次面接よりもかなり緊張感のある雰囲気でした。また、本社での最終面接ということもあり、面接官の方の質問や視線が鋭かったです。面接時間が短かったため、逆質問は1つしかできませんでした。
ESからの質問が多かったです。長所・短所が聞かれることもありました。
特に返答に困ったのは、他の選考に受けている企業・業界の理由と鉄道との違いに関する質問でした。他に受けていた企業の中に、インフラ業界とは関係ない企業を受けていたのもあり、かなり深掘りされました。答えに対しても、あまり納得したような様子出なかったので不安でした。
ESに記載していた、簿記の資格と用意してあったエピソードは好感触だった記憶があります。
選考の所要時間: 16~30分

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