西日本鉄道の夏インターン体験記(事務職)_No.23492

福岡の町おこしをどうやるか

1日開催で前半が説明会、後半が課題についてのグループワーク

一次面接免除

社員の方が優しく、志望度が上がった。

私のグループだけかもしれないがグループワークで一言も話さない方がいた。また、学生も九州圏の人間ばかりでGDの基礎を知らない方が多かった。

福岡の街づくりに関するグループワークを通じて、多様な視点を持つメンバーと協働することの重要性を学びました。住民・行政・企業それぞれの立場からの意見を踏まえる中で、理想的な街づくりには一方的な発想ではなく、多角的な視野と合意形成が欠かせないと実感しました。また、自ら進んで議論を整理し、全体の方向性を明確にする役割を担ったことで、課題解決におけるリーダーシップと柔軟な対話力の大切さも学びました。

グループワークでは、自分の意見を発信することも大切ですが、それ以上に「相手の意見をよく聞く姿勢」が成果を左右します。街づくりのように正解が一つではないテーマでは、多様な視点を受け入れ、柔軟に考えを深めることがカギになります。また、議論が迷走しがちな場面では、テーマの本質に立ち返って方向性を整理する役割を担うことができれば、チームに大きく貢献できます。