- 2020年1月中旬
- 静岡県
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年12月中旬 |
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私は透過型砂防堰堤の耐荷性能に関する研究を解析的に行っております。砂防堰堤は土砂や礫の流下を防ぐものであり,近年その重要性が高まっていますが,ボルト継手部の設計は十分に検討されていません.そこで私は部材レベルの検討として継手部を有する部材の耐荷性能の向上に向けた検討を行っております。
近年,東京オリンピックや東日本大震災の復興において益々鉄道の重要性が高まり,鉄道構造物には高い品質が求められることから非常にやりがいがある仕事だと考えております.また,土木構造物は老朽化が進んでおり,維持管理の重要性が高まっている中,新工法の開発を積極的に行っている貴社で,鉄道構造物の維持管理を実際に体験したいと考え応募致しました.さらに,研究室で身に付けた知識が実際のプロジェクトにおいてどのように活かされるのかを経験したいです.
私は大学生活において人との関わりの輪を広げることに力を入れてきました.学部時代にウィンドサーフィンを始めましたが,当時は同じビーチで活動をする学生と社会人の交流がほとんどありませんでした.そのため,私が部長になった代では社会人と共同の懇親会や大会などを積極的に企画し交流する場を増やすことに努めました.今では,交流の場をさらに広げ,公式の大会ではプロの方々とも交流出来るようになりました.さらに,その活動をきっかけに勧めてもらった飲食店のアルバイトでは,様々な年代や職種の方々と関わり,社交性を磨きました.
現在,研究室生活において,近年被害の多い土砂災害に関連した研究を行っており,研究成果のスピードと妥当性が求められ,多忙な日々を送っていますが,ウィンドサーフィンやアルバイトを通して培った体力と精神力を活かして研究活動に励んでいます.
論理性を重視した。