- 2024年8月下旬
- 静岡県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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脱炭素技術の特許動向分析と技術普及メカニズムの解明に取り組んでいます。再生可能エネルギーや省エネルギー技術等の特許データを定量的に分析し、技術移転の阻害要因を特定しています。さらに、政策的支援策や産学連携モデルが技術普及に与える影響を検証し、効果的な脱炭素技術の社会実装促進策を提案することを目指しています。
私がJR東海のインターンシップを志望する理由は、リニア中央新幹線という革新的な交通システムの実現に携わりたいからです。現在、脱炭素技術の特許と技術普及に関する研究を行っており、リニアの超電導技術や省エネルギー性能に強い関心を持っています。リニアは日本の技術力を世界に示す象徴的なプロジェクトであり、その開発・運営に関わることで、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。運輸系統を希望する理由は、リニアの運行システムや安全管理体制を実際に学び、次世代交通インフラの運営ノウハウを身につけたいからです。研究で培った技術普及の知見を活かし、将来的にはリニア技術の国際展開にも貢献したいと考えています。
私は現場の課題を見つけ、周囲を巻き込んで解決に導く実行力があります。スキー場でリフト係として働いていた際、混雑時の長い待ち時間がお客様の満足度を下げていることに気づきました。単なるアルバイトの立場でしたが、この問題を解決すべく、リフト回転率最適化プロジェクトを自主的に立ち上げました。まず、現場スタッフへのヒアリングを通じて課題を整理し、乗車時間や待ち時間のデータを収集しました。しかし、ベテランスタッフからは「今までのやり方で十分」という反発もありました。そこで、彼らの経験と知識を尊重しながら、データを分かりやすく可視化して共有し、改善提案の意義を丁寧に説明しました。具体的には、乗車間隔の調整やスタッフの配置見直しを提案し、試行期間を設けて効果を検証しました。その結果、平均待ち時間を約20%短縮することに成功し、お客様アンケートでも満足度が向上しました。
この経験から、立場に関係なく課題解決に取り組む姿勢と、異なる立場の人々との協働により大きな成果を生み出せることを学びました。
スキー場でリフト係として働いていた時の写真です。休憩時間に仲間と効率的なお客様案内方法について議論している場面が写っています。どんな立場の人とも円滑な人間関係を気づく力があうことを表しています。
論理的でありつつも、AIっぽくない熱意が伝わるような文章を心掛けた。