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| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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鉄道の安全・正確な運行を支えている現場を学びたいため。世界に誇る日本の鉄道技術に貢献したいと考えている。特に、運行システムを学びたい。東海道新幹線の過密ダイヤの中、正確な運行を実現している技術を体感したい。また、超電導リニアを制御する電気設備を通し、今後の鉄道を発展させていく現場を学びたい。安全で正確な運行の実現に努め、現在まで築き上げてきた鉄道技術への信頼維持に貢献したいと考えている。そのため、インターンシップでは鉄道の安全に対する強い想いを肌で体感し、キャリア形成に活かしたい。
アルバイト先のスーパーで売れ残りが多い問題を解決した。売れ残り商品が多いことが問題だった。食品ロスがニュースで問題視されており、また生産者の方に申し訳ないと感じ、売れ残りを減らしたいと考えた。そこで、アルバイトリーダーとして他のアルバイトにも声を掛け、売れ残り削減を目指した。始めは面倒だと言われたが、売れ残りを数値化することで多いことを実感してもらえ、協力を得られた。対策として、各自が担当した日の天気や売れ残った商品などをExcelに記録し情報を集め、共有した。情報から、売れ残る確率が高い商品や雨・雪の日の客足が減る時間帯が判明した。そして、情報に基づき値引きや配置を工夫した。結果、売れ残りを3割減少させられた。この経験から、目標を設定し、周囲を巻き込み問題解決に取り組む重要性を学んだ。インターンシップにおいても、課題に対し常に目標を掲げ、チームで協力して取り組もうと考えている。
JR東海について学びたいことがあると分かってもらえる文章作りに注意した