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| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
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振動と触感について研究している。振動と触感には密接な関係があり、リモート診断などで利用できる可能性がある。先行研究では、物体を撫でたときの振動を計測し、その振動を指に提示した際の触感について研究された。私の研究では、2方向から別々の物体の触感を示す振動を提示した際に得られる触感についての研究を行う。
鉄道の安全な運行を支えている車両のメンテナンス技術を学びたいため。鉄道事業を通して社会に貢献したいと考えている。日本の鉄道の安全性は世界一であり、このような世界に誇る日本の鉄道技術に貢献したい。特に、近年導入されている車両の外観検査システムを学びたい。人が目や手で確認していた部分を画像解析を用いて検査する技術はより高精度なメンテナンスを実現し、鉄道の安全を支えるものとなると考える。このような新しいメンテナンス技術やその現場を学び、現在まで築き上げてきた鉄道技術への信頼維持に貢献したいと考えている。また、鉄道の安全運行に対する技術者の強い想いを肌で体感し、キャリア形成に活かしたい。
アルバイト先のスーパーで売れ残り問題を解決した。売れ残り商品が多いという問題があり、ニュースでの食品ロス問題や生産者の方への申し訳なさから、売れ残りを減らしたいと考え、売れ残り0を目標に行動した。対策として、担当した日の売れ残った商品などをExcelに記録し、また社員の方々から売れ残りが多くなる天気や曜日を聞き情報を集めた。集めた情報を分析し、売れ残る確率が高い商品や雨・雪の日の客足が減る時間帯が判明した。そして、情報に基づき商品ごとやその日ごとに値引きの割合や値引き時間を変更した。売れ残りを多少減らすことができたが、自分の担当していない日の情報収集や値引きはできないため、アルバイトリーダーとして他のアルバイトにも協力を求めた。始めは面倒だと言われたが、今まで集めたデータを見せることで売れ残りの多さを実感してもらえ、また各々の担当した日の売れ残りの少なさを競争化することで協力を得られた。最終的には、アルバイト全員で情報を集め分析し、分析結果を元に値引きや配置を工夫した。結果、売れ残りを3割減少させられた。この経験から、目標を設定し、周囲を巻き込み問題解決に取り組む重要性を学んだ。インターンシップにおいても、問題や課題に対し常に目標を掲げ、チームで協力して取り組もうと考えている。
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