東海旅客鉄道（JR東海）の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23359

大学の学生寮において独自のコロナ対策レベルを導入し、寮生の活動制限緩和に貢献した。入寮当初、大学の厳格な対策により寮生活は大幅に制限され、実態と乖離した規定に不満が募っていたが、大学側は硬直した対応を取っていた。そこで私は寮の自治組織に問題提起し、数回の議論と修正を経て承認を得た。次に大学との交渉に挑むも感染リスクへの懸念から難航したため、他大学の事例や研究データを収集しリスク低減策と部分解除の案を策定した。さらにメールで50通以上、対面会議3回を重ねた結果、正式な承認を勝ち取り約400名の寮生が恩恵を受けるに至った。本経験から相手に納得感を与える困難さと、泥臭く最善を尽くす重要性を学んだ。

いずれはJR東海に入社してくれそうか、また入社してもうまくやっていけそうかが重視されていると感じたので、協調性をアピールできるエピソードを選定した。また、東海道新幹線などキラキラしている部分もあるが影には数多くの泥臭い努力を行っている企業であると考えていたので、そういった側面もアピールできるように文章を練り上げた。

インターンの志望動機を教えてください,学生時代に力を入れたことは何ですか,現在どういう就活の軸を持っていますか,現在は何をして過ごしているのですか

社員さんの現在の仕事内容,なぜJR東海に入社したか,入射する前後でギャップがあったか

変な人じゃないかということだと思う。鉄道運営していくにあたっては、やはり遅刻したり業務外の違反行動を行ったりといった迷惑行為は多くの人に影響するので、そういった行動は慎むべきである。面接では真摯に受け答えをすべきだと感じた。

当然ではあるが事前にどんな質問が聞かれるかを予想してそれに対して対策をしておくこと。自分の回答に対してさらに質問が飛んでくることも予想されるのでそれに対する受け答えも用意しておく。

セルフレクチャー方式を試してみるのも一つの手であると思う。自分が面接で話そうと思っている内容を録音しておいて自分で聞いてみる。どこかへんなところは無いかチェックする癖を身につけておく。