東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記(土木職)_No.21581

リニア開業後を見据えた東海道新幹線の新たなメンテナンス手法の提案

リニア建設現場を見学した。トンネルのシールド工事など、かなり大規模な事業を近くで見せてもらった。そののち、新幹線や在来線、保守や保線など土木の中でも多岐にわたる土木ど業務内容について統合的に把握できるような講義が行われた

インターン参加者には早期選考の案内がきた。

インターンに参加することで、業務内容を理解できたが、自分はインターンを受けた段階ではインフラの中での業界を絞る段階にあり、他の業界と比べてあまり魅力を感じなかったため。また、インターンがかなり事務的に行われており、そういったある種の優秀さが息苦しく思えたため。

個別面談という形で案内が来るが、実質的には早期選考である。

学歴の高い方が多く、グループワークをしていてもレベルの高さが感じられた。

社員の雰囲気やJR東海を受けている他の学生の雰囲気を知れることが一番大きいことだと思う。建設現場など、土木の仕事を理解する点ではよいと思うが、自分はゼネコンなどのインターンにも参加しており、そういった点では現場見学で新たに学ぶようなところはなかった

JR東海のインターンは参加してもさらに内定に進むには複数回の面談があり、参加することのメリットは薄いと思う。なので、実際に参加してみて本当に自分がその会社に熱意があるのかを確認する意味でインターンに参加するのが良いと思う。