東海旅客鉄道（JR東海）の夏インターン体験記(電気)_No.20851

企業紹介の講義を受けて，実際に働いている社員の方々と座談会。
研究施設の見学会

一日使って，企業紹介から施設見学

次の説明会にすぐに案内してくれる

詳細に企業の役割や立ち位置，社会への貢献度を知れた

説明会に参加を催促するような電話が来た

様々な大学から様々な人が来ていた

JR東海のインターンでは、企業講義を通じて東海道新幹線を中心とした事業のスケール感と社会的責任の重さを実感しました。研究施設の見学では、安全性と効率を両立させるための継続的な技術革新の努力に感銘を受けました。社員の方々との座談会では、現場の課題に向き合う姿勢やキャリア形成のリアルな声を伺い、社会インフラを担う誇りと、技術者としての覚悟のようなものを感じ、今後の進路を考える上で大きな刺激となりました。

JR東海のインターンでは、ただ話を聞くだけでなく、自分なりの視点や問いを持って臨むことが大切です。社員の方々は非常に丁寧に対応してくださるため、疑問点を積極的に投げかけることで理解が深まり、視野も広がります。鉄道に直接関わらない分野でも多様な職種があるので、事前に企業の取り組みや事業領域を調べ、自分の専攻や興味とどう関われるかを意識して臨むと、実りのある体験になります。