東海旅客鉄道（JR東海）の秋冬インターン体験記(運輸職)_No.2039

ダイヤ設定を考える、東海道・山陽新幹線の需要を答えるなどグループで答えるクイズ形式の課題。

先述したクイズ形式によるグループ課題をやり、その後社員との懇親会、社員と昼食を挟んでから最後に会社説明という流れであった。

社員に対して様々な質問ができる機会が多くあり、また東海エリアの需要の多さとそれに対する取り組みなど会社の将来性が確認できたから。

鉄道やインフラ系といったある程度業界を理解し目指している人もいた一方で、とりあえずJR東海知っているからといった意識の低い人間もいた。

笑顔が多く、対応もはきはきとしていたのでとても好印象だった。また福利厚生や給与、業務内容など際どい質問にも真摯に答えてくれ社員が分からない場合でも人事社員がサポートするなど少しでも就活生への不安をなくすように取り組んでいた。

この会社が抱えているエリアの需要に対して旅客鉄道に限らず様々なサービスを提供し、さらには今後少子高齢化に向けての取り組みなど未来のビジョンなども理解できた。また社員と直接話せることは就業後の不安を少なくできた。

JR東海や鉄道業界をそれなりに知っている人でも改めてこの会社や会社の考え、鉄道業界そのものなどを理解できる良い機会だったので、この会社に限らず鉄道業界を考えている人は参加してみ見ることを私はお勧めします。