- 2022年9月中旬
- 宮城県
- 2週間以内
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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鉄道は街の血流であり、交通弱者にも優しく、環境負荷も小さいことから、私は理想の街には鉄道が必須であると考えています。一方で、コロナ禍と人口減少によって、鉄道を取り巻く環境は悪化していることから、貴社は「変革2027」を掲げ新たな技術や試みを用いて生活における豊かさに基づく新しい価値の提供を試みています。私はインターンシップでこの取り組みに触れることができるのではないかと考えました。加えて、私は大学で電気、情報系の学問を学んでいますので、安全運行に必須であり、鉄道を管理するネットワークシステムや列車制御、及び電気システムについて興味を持ち、自分の専攻内容がどのようにこれらの分野へ活かすことができるのかをイメージしやすいと考えました。そしてこのイメージを基に、将来自分が働く姿を明確にしたいと思い、応募しました。
私は生物部の幹部として文化祭の企画投票で優勝させるという経験があります。当時、生物部は文化祭の企画投票で低迷しており、優勝を目指していました。低迷の原因を探るため、部員と話し合った結果、来場者の多くが虫を苦手としているにもかかわらず、入り口付近に虫を展示していたことが原因だと判明しました。そこで、虫を見たくない人が迂回できるように虫の展示ブースの通路を広げ、入り口付近にはウツボを配置してお客さんに興味を持ってもらえるように工夫しました。この際、ウツボの運搬や虫の展示の配置について意見がまとまらないことがありましたが、企画投票で優勝が全員の目標であることを確認し、議論を通じて一致団結することができました。結果として、展示は高評価を得て企画投票で優勝することができました。この経験からチームで大きな目標を達成する際には人の意見を真摯に受け入れ協力することの重要性を学び、それを今も継続しています。
結論ファースト