学生時代に挑戦したこと、力を入れて取り組んでいることと、そこから得たものをどのようにインターンシップに活かしたいか。
400文字
- 2024年9月上旬
- 千葉県
- 5日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私は、子どもたちに多様な価値観、選択肢を体験してもらうべく設立された「駄菓子屋」と「こどものための居場所」を兼ねた学生ボランティア団体に所属していた。ここでは、大学生が各期十名ずつ所属しており、週に数回の駄菓子屋運営と月に一回のイベントを行っていた。二週間に一度、オンラインで話し合いの場を設けていたが、「報告・連絡・相談」が徹底されておらず、活動内容が単調で上下の関わりが少ないことが課題だった。この課題を解決するためマニュアル作成という施策を行なった。しかし、初期メンバーの立ち上げを行ったからこそある熱量は再現しづらいものであったため、マニュアルのせいでかえって自身の役割に固執するメンバーが増えた。そこで、ミーティングの前には対象の「今週の出来事」をユーモアを交えて書いてもらうことで生身の人間同士であることを強調し、楽しいから参加するという本来の気持ちを思い出せる工夫を行った。
学びたいことは二つある。一つ目は事務系職種の業務内容の理解を深めることだ。貴社の事務系職員としてどのように活躍できるかを学びたい。また、貴社の挑戦し続ける姿勢を社員の方との交流を通し肌で感じたいと考えている。二つ目は業界理解を深めるとともに貴社で働くうえで必要なスキルを理解し、伸ばしていくべき能力を見極めることだ。これらの達成のため、先輩社員との交流会では積極的に質問したいと考えている。
専門用語を使いすぎず、誰が読んでも分かりやすい表現を心がけた。