東日本旅客鉄道（JR東日本）の夏インターン体験記(技術職)_No.24187

私が力を入れて組んでいることは○○の機体を制作するサークルでの活動です。機体制作には多大な費用がかかりますが、私達は資金が不足していて機体制作が困難でした。資金を集めるために大学に交渉したり、学際で屋台を出した際に募金を集めたりしましたが、上手くいかず資金調達に苦戦していました。そこでクラウドファンディングを提案し、実行しました。多くの支援が募るように雑誌取材やラジオ出演など広報活動に力を入れた結果、総額○○万円の支援を募ることができ、大会出場が実現し、現在夏の大会に向け制作をしています。この経験を通して私はどんな困難な場面においても諦めることなく、チームで協調して課題解決に行動する力を得られました。今回私はこの経験を活かし、貴社のインターンシップでもチームで協調し、課題解決に向けて積極的に行動していきたいと考えています。

貴社のインターンシップを通して、私が大学で学んだ知識は現場でどのような場面で使われているのか、自分の知識がどのくらい通用するのかを知り、足りていないところを認識し、今後の学校生活に活かしていきたいです。また、乗り物の安全性はどのように保たれているのか非常に興味があるので整備の取り組み方について詳しく学びたいです。そして、社員の方々と関わっていく中で仕事に対する熱意を感じていきたいです。

設問や文字が少ないからこそ簡潔にかつ具体的に伝わるように意識しました。

最近の鉄道に関する気になるニュースはありますか,学生時代どのようなことに力を入れて取り組みましたか,どうしてこのコースを選択したか,この企業を選んだ理由

コミュニケーション能力や鉄道を仕事として見れているか。

大学のキャリアセンターでの面接練習や、就活サイトに載っている面接で聞かれたことを一覧にして回答集を作っておくと企業に対する深堀ができるのでより話しやすくなると思います。

具体的なエピソードや実際に体験したことと絡めて話すことで、志望理由等に説得力を持たせました。