東日本旅客鉄道（JR東日本）の夏インターン体験記(総合職)_No.19889

参加テーマに則り、JR東日本が次の150年に向けて進めるべき施策・事業を提案しよう

1日目：ガイダンスと座談会
2日目：軽井沢にて施設見学
3日目：渋谷駅、上野駅、東京駅視察、秋葉原にてVR体験
4日目：羽田空港視察、午後は資料作成
5日目：午前中に発表準備、午後に報告会、懇親会

2月頃に先輩社員との個人面談の案内があった。個人面談後、マネジメントを担う社員との本社面談にも案内されたため、ある程度の選考をしているのではないかと思われる。

メンターとしてついてくださった社員の方だけでなく、年次の高い方ともお話しすることができて企業に対する解像度が上がったため。

2月頃に先輩社員との個人面談の案内があった。

Webテストがないなかで、ある程度学歴の高い学生が集まっていたため。

会社全体が穏やかであった。

普段知らないような企画や施策も知ることができたため。

グループワークよりは視察が多く、頭を動かす時間はあまりなかったため。

普段入れないようなエリアにも立ち入ったり、現場で働いている方の声も聞けるため大変興味深かった。

鉄道が単なる移動手段にとどまらず、地域社会と深く結びついた存在であることを学んだ。グループワークでは、多様な価値観を持つメンバーと協力しながら、地域課題に応じた新たな鉄道サービスのあり方を考える難しさとやりがいを実感した。公共性の高い事業だからこそ、柔軟な発想と責任ある提案力が求められることを痛感した。

JR東日本のインターンでは鉄道事業の枠を超えた視野と発想力が求められた。事前に企業の事業内容をある程度知っておくと面接やインターンでも困らないと感じる。また、社員の方々との対話の中で、現場で働くことのリアルなやりがいを知ることができる貴重な機会であるため、臆せず積極的に質問や意見交換をして、多くを吸収するべき。