東日本旅客鉄道（JR東日本）の夏インターン体験記(ビジネスマネジメント)_No.19346

あらたな事業の可能性を探る

新規事業立ち上げについて学んだ。

実際のミーティングや社外の方と会う際に同行させていただいたり、自分たちでもプレゼンをする機会があり、業務内容や社員の方々の雰囲気といった社風だけでなく、働くということに対する解像度を上げる大きなきっかけとなったから。

大学などはさまざまでしたが、しっかりと自分で考え、意見を伝えるといった考える力やコミュニケーション能力に長けた学生が多かった。そのため、プレゼンテーションの内容やその後の質疑応答のレベルも高かったと感じたため。

インフラ企業であり、お客様の命をお預かりしているため多少お堅いと感じることもあった。しかし、社員の方々は穏やかで、業務内容や働き方など様々な質問をしても、実体験などをもとに丁寧に答えていただいた。

実際の業務を体感するだけでなく、JR東日本で働くということへの解像度も上がったから。

プレゼンテーションや実際に参加した部署での活動のなかで自分でしっかりと考えるということや自分の考えを発信することの重要性を感じ、より受動的に行動するようになったため。

ワークのようなものではなく、実際に働いている社員の方のお仕事について教えていただいたり、会議に参加させていただいたり他社ではできない経験をすることができたから。

JR東日本という会社の規模の大きさや、やっている事業の幅広さについて学ぶことができた。また、実際のオフィスで社員の方が働いている様子を見たり、実際の仕事に携わらせていただくことができ、働くうえで何が重要かを学んだ。

幅広い事業の中で自分がどんなことに興味があるのか、何をやってみたいのかをしっかり調べ、それを実現するには何が足りないのかや何が問題なのかをしっかりと自分で考え、伝えられるようにすることが重要だと感じました。