デジタルホールディングスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.615

広告戦略についての知識に触れ、実際にプレゼンテーションを行う。

ワークに取り組みながら、要所要所でざっくりとしたマーケティングについて講義がありました。講義ではワークシートが配られ、例題をグループで考えるものでした。例題で行ったことを、今回の課題である、「ディアゴスティーニ社への広告戦略プレゼン」に落とし込んでいく、というワークでした。

面接の免除があった。参加した学生の中で、面接が免除されて次が最終面接になった学生がいた。

実際に会社が案件として受けたものをワークに応用しているので、業務内容についてはっきりとしたイメージをもつことができた。

個別面談:インターンを通して何を感じたのかという話。インターン内の自分の動きに対するフィードバック
交流会:現場社員の方との食事会に誘って頂いた

ビジネスコンテスト入賞経験や、起業経験などがある人が、グループごとに1人ずついた。

プレゼンテーションに関しては厳しいアドバイスもいただきました。特に論理的ではないことについては「どうして？なんで？」の繰り返しです。しかしそこで自分たちのグループの考えきれていなかった部分に気づくことができ、やる気が湧きました。講義中には笑える場面が多々あるなど、全体として終始明るい雰囲気でした。

広告戦略について考える時、正解はなく、考えても考えても終わりがない大変な仕事だなと感じました。と同時に、意見を出し合いながらプレゼンという形まで作りあげた時の達成感がとても気持ちの良いものだと思いました。また、いかに論理的思考をもって物事を考えることが大切かを実感しました。

ワークのレベルとしては難しいかもしれません。でも、いかに上手くやれるかではなく、いかに真剣に取り組めるか、です。萎縮するのではなく、自分の長所を出し切るつもりで頑張ってください。やってやろう、という気持ちを見てくださっていると思います。