デジタルホールディングスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.1957

〇〇飲料のシェアを上げる施策を考えよ

アイスブレイクからはじまり、フレームワークなどのインプットなしに課題が発表された。フィードバックの機会は3回あった。最後プレゼンをし、個別フィードバックを頂いた。

自分に至らないところが多く反省した一日だったが、とてもフィードバックが的確で、尊敬できる社員の方々がいた。成長できる、成長したいと思える環境だと思った。

選考の連絡事項

グループ外の学生との交流がなかったためわからないが、学歴は高めではないかと思う。

参加している社員の方々は多くが若かった（新卒2年目など）が、面倒見がよく、アドバイスも的確で学びが大きかった。フィードバックも細かく一人ひとりしてくれた。洞察力が高いと感じたが、決して尖っていることはなく、笑顔が多かった。

課題を論理立てて考え施策を作るだけでなく、プレゼンテーションをする際に伝え方の施策も必要だと学んだ。頭では分かっているが実行は難しいので、図に起こしたり成分化することが効果的だと教わった。また、フレームワークに頼る必要はないが、うまく利用すれば議論が進むので、知っているに越したことはないと感じた。

事前に何か準備する必要のあるインターンシップではないものの、マーケティングのケースワークをやったことがない場合はフレームワークや課題解決の手順などを一通り知っておくと便利だと思う。また、フィードバックがためになるので積極的にチームに関わり自分を出したほうが良い。