- 2025年2月中旬
- 神奈川県
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月中旬 |
|---|
「目標達成に向けて周囲と一致点を見出す力があること」 学内のイベントを運営したエピソードを挙げる。新型コロナ流行以降企画が行われずにいたイベントを運営の代表として有志の友人とともに卒業設計展の復活へ乗り出した。しかし、イベントの存在を知らない学生もおり、意欲の差がみられた。そこで、認識の一致を図り必要な施策について検討した。そして、各学生に役割を与え運営のプロセスに関与する仕組みを作ることで当事者意識を醸成した。その結果、学生全員の企画への参加を実現させた。また、ポスターの配布等これまで行っていなかった施策について学生からの提案をもとに実現させ、来場者数を約1.5倍に伸ばすことができた。
私は貴社の「まちに新たな価値を付加する」ための手法について学びたい。私が大学時代に取り組んだまちづくりのプロジェクトにおいても、多くのヒトに利用されたことでまちの賑わいを生み出した。以上の経験から自らの提案が大きな力となり、インパクトを与えるというプロセスに興味がある。仕事体験においては社内外の関係者との対話、フィールドワークを通じて貴社のまちづくりを構成するものについて学びたい。また、グループワーク等を通じて私がこれまでに取り組んできたプロジェクトの経験の生かされ方、「実務としてのまちづくり」に求められることを学びたい。
事前に学生時代に力を入れたことや志望動機についてテンプレートを作成し、この会社に合うように内容を変えて出した。ESは限られた文字数だったため、簡潔に自分の伝えたいことを記載した。