西武鉄道の夏インターン体験記(総合職)_No.19542

4日間のプログラムをもとに新規事業立案を行う

1日目は座学中心。社長や各部署の担当者から現場や展望など幅広くお話をうかがえる。
2～4日目までは、基本的に午前中に各部署の説明を受けた上で、午後に課題解決や新規罷業立案のワークに取り組む。人によって行く部署は異なる（事前に希望のアンケートが取られる）
5日目は、学生全員が会場に集まり、5～6人程度のチームでワークに取り組む。メンバーはそれぞれ違う部署で学んできた人たちなので、それぞれの学びや気づきをはじめに共有してからワークに臨んだ。
午後も少しワークをし、全体発表を行う。ホテルの宴会場で、多くの社員を前に行い、講評の時間もしっかりと取られている

鉄道業界ならではの運行の安全性や効率性に対する高い意識と、それを支える高度な技術や運営体制を間近で見ることができたから。
また、初期に志望していた不動産・デベロッパー業界よりも自身の興味関心に適していると感じたから。

懇親会の招待

鉄道業界に関する理解が深い。グループワークの時の頭の回転も速い

インフラ企業ながら挑戦的だったから。

現場に行く機会が圧倒的に多かったから

鉄道業界の収益構造の理解が深まり、またグループワークでの時間管理や発表の立ち振る舞いなどで成長できた。

他に比べ圧倒的に現場に足を運ぶ機会が多く、オフィスでGDをするより充実度はかなり高い

コロナ禍で大きく変化した鉄道業界のビジネスや収益構造を学ぶことができた。定期外収入を伸ばす必要性があり、新規事業にも挑戦的であることを知り、若手の重要性が上がっていると感じられたことがとてもよかった。また、夏の時期から本気で就活に臨む同期のエネルギーを肌で感じたことは好影響だった。

5日間みっちりと企業理解ができるコンテンツとなっているため、十分期待してよい。質問をあらかじめ考えてから臨むとより理解度の深い機会となるだろう。 正直、インターンはかなり物理的に体力を要する。真夏に外での活動もしばしばあるため、そこは注意が必要だ（自分の場合は1駅分歩き、さらに関連施設の見学など盛りだくさんだった） 西武線は無料で乗れる切符が渡されるため、そこを計算して経路でインターンに通うことをお勧めする。