住友不動産の秋冬インターン体験記(営業職)_No.2285

営業職の説明、お客様への物件提案を模擬したプレゼン

午前中は座学で営業職や不動産業界を学び、午後はグループごとでお客様に合わせた物件をプレゼンして競った。

選考が1ヶ月前倒しになる

不動産業界と御社に将来性があると希望を抱いたから。

自分と同じぐらい不動産業界への知識が浅かったから。

社員の方はとても優しかったが、他の企業のインターンシップに比べ社員の方が少なく、途中退出する方もいたため、忙しい業界だということが伺えた。ビルが休日だったこともあり、インターンシップの会場以外は閑散としていた。

不動産仲介をするにあたり、お客様の潜在ニーズを引き出すことがどんなに必要で大変なことが学んだ。実際に述べられた要求だけを叶えるだけでは仕事には繋がらないということである。これは対人の職業ではどこでも使える考え方だと思った。

どんなことを学んできたか、経験してきたかも大事だが、インターンシップや面接で必要なのは熱意や礼儀だと感じた。コミュニケーションを取るのが苦手でも、その数時間、数日は、自分の成長のためにも周囲に必要とされるような人間になることが求められるし、自分のためになる。