東急不動産の夏インターン体験記(総合職)_No.2093

空間を利用して、新しい価値創造をする。

オフィス、ホテル、学校においての現状の問題点を出し、その問題点を解決できるソリューションを空間を利用しながら造り出していく。その構想をグループで考えて、各グループ発表するといったグループワーク形式だった。各チームにメンターとして社員の方が付いてくださり、発表後にはFBがもらえた。

インターンの後、懇親会が開催されたが、とてもフラットな雰囲気で、他の参加者や社員の方とお話をすることができた。固いイメージを持っていたが、フレキシブルな会社なのかなと感じた。

単純に学歴という選抜方式ではないため、様々な学校の人がいたが、創造力を買われて選抜された学生だからこそ、みんなそれぞれがしっかり意見を持っていてやりやすかった。

ご自身の就活の経験や学生時代の経験、転職話などざっくばらんに話して下さり、親しみやすかった。社員と話せていない学生を見つけると共通点を見つけ、話しかけに行っていたり、全体的にとても距離感近く接して下さった印象です。

空間というのは、創造力を働かせれば、無限大に広がる可能性を持っているのだと感じた。短時間のワーク時間にもかかわらず、それぞれのグループが全く違った内容を発表し、発表方法も様々で、個人個人の考えが集まることの大切さと難しさも学ぶことができた。

普通のインターンシップとは違い、創造力が重視されるインターンシップです。レベルの高い周りの学生たちに刺激を受けられるとてもいい機会なので、まずは挑戦することをおすすめします。自分では、普通のことが意外と「創造力がある」発想かもしれません。