2025年卒東京建物の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/09/07公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

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非公開

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2024

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志望動機

周囲の人を巻き込みながら規模の大きな挑戦ができる点に魅力を感じているからです。これまでの経験でも、その過程にやりがいを感じ、それが自分自身の成長にもつながってきました。さらに、人々の想いに寄り添い、その想いを形にすることは、影響力が大きく、社会的意義も高いと感じています。これらを同時に実現できるのはデベロッパーという仕事に他ならないと確信しています。特に御社を志望する理由は、人柄や考え方に強い魅力を感じたからです。どの方も熱意と温かさを持って仕事に取り組んでいる姿に共感し、御社でなら自分もその一員として大きな挑戦をしたいと感じました。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: ①就活サイト
就活会議、ワンキャリア、外資就活などのサイトを使いました。具体的には、エントリシートを参考して、自分のエントリシートのロジック通ってるどうかを確認しました。

②複数人にOBOG訪問
ネットの情報だけだとすごく限られるので、実際に現場で働いてる社員に事業内容や他社との違いについて話を聞くことによって、その会社自体や業界全体に対する解像度もさらに高まりますので、おすすめです。また、社員の方の当時の志望動機もとても参考になります。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 今までの人生において”やり抜いた経験”、またそこから学んだことをご記入ください。
ESの質問の回答: 【○○に飛び込んだ経験】。○○という目標に向けて取り組む中で、契約率の低さが直近の課題であると特定しました。そこで、他の塾との差別化を図るため、○○という仮説を立て、メンバーと共に受験コースの多様化を検討し、○○を社内に提案しました。しかし、主に2つの理由で同意を得られませんでした。（1）コースの多角化によるメリットが伝わらない層、（2）メリットは理解したが、私たちの熱意や想いが伝わらない層があったためです。そこで、（1）の層には○○を活用して提案の妥当性を論理的に説明し、（2）の層には熱意を持って情理に訴える形で、私たちの思いを言葉にしました。その結果、社内で合意を得ることができ、最終的に新しいサービスの提供へとつながりました。この取り組みで契約率も向上させることができました。この経験を通じて、人の賛同を得るには、論理的な説明と情熱を持ったコミュニケーションの両方が必要であることを学びました。
ESで聞かれた質問: 「総合不動産デベロッパー」という業界を志望する動機・理由をご記入ください。
ESの質問の回答: 【○○に残る空間を生み出す】という夢を実現するため、私は総合不動産デベロッパーを志望しています。この夢の背景には、○○を訪れた際に心の故郷のように感じる空間に触れ、感激した経験があります。その時、心に深く残る空間の素晴らしさを実感し、私もそのような空間を創り出したいと思うようになりました。総合不動産デベロッパーであれば、さまざまな空間創出に携わることができ、私の夢を最も実現できると感じています。特に、私は「空が広く見え、○○が穏やか」な空間が理想的だと考えています。昨年アメリカを訪問した際、東京との違いに気づきました。アメリカでは高層ビルと大規模公園が隣接し、開発が進む中でも空が広く、人々が穏やかに交流する街並みが印象的でした。この経験を通じて、日本でも人々がつい歩みを止め、リラックスできるような街づくりが必要だと感じました。そして、一生涯に残る空間の創出が、私の志望理由です。
ESで聞かれた質問: 東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。
ESの質問の回答: 私は、貴社の街づくりに対する想いに強く共感したため、志望しています。具体的には、大手町の森を訪れた際、ワーカーやベビーカーを押す女性、高齢者が交わり、誰もが安心して過ごせる○○な街づくりが実現していることを目の当たりにしました。また、社員の方々とお話しする中で、現状に満足せず、常に街を「生きる人とともに進化させる」という姿勢に深く感銘を受けました。これらの経験から、私自身の想いと力を発揮できる環境が貴社にあると感じ、強く志望しています。
ESで聞かれた質問: あなたの人生を3つの時期に分け、それぞれの時期にタイトルをつけて下さい。
ESの質問の回答: **小学1年生頃～中学卒業まで**（能力向上＆自己中心的期）：この時期は自分の能力を伸ばすことに集中し、自己中心的な考え方が強かった時期です。自分自身の成長に専念していた一方で、周囲との協調やチームワークの重要性にはあまり関心が向いていなかったかもしれません。 - **高校2年生頃～高校3年生まで**（挫折＆リーダーシップ発見期）：この時期は、挫折を経験することで自己を見つめ直し、同時にリーダーシップの重要性に気づいた時期です。失敗を乗り越える過程で、他者との協力や自分が率先して周囲を導く力を発見し、成長につながりました。 - **大学2年生頃～現在まで**（あらゆる挑戦＆チーム牽引期）：大学生活を通じて、さまざまな挑戦を経験し、チームを引っ張る役割を担うようになった時期です。リーダーシップを発揮しながら、チームのメンバーを巻き込み、全員で成果を出すことに喜びとやりがいを感じるようになりました。
ESで聞かれた質問: 周囲の人とかかわる上で感じた、自身の強み・弱みについて理由とともに説明してください。
ESの質問の回答: 私の強みは「自分の想いを行動に移し、それをやり遂げる力」です。一方、弱みとしては「勢い余って周囲の視野が狭くなることがある」と捉えています。これを具体的に説明するために、私が代表を務めた○○サークルでの活動を例に挙げます。当時、コロナ禍の影響でサッカー全体の人口減少とサークル数の減少が課題となっていました。従来のサークルごとの説明会では、新入生が足を運ぶ手間があり、全体の活気向上には繋がらないと考え、私は他のサークルと合同で説明会を開催することを提案し、主催しました。他のサークル代表に自分の想いを伝え、協力を依頼し、多くの団体が参加表明をしてくれました。しかし、会場のキャパシティが限られている中で、コロナ対策を考慮すると全ての団体を受け入れることができず、断らざるを得ない状況に直面しました。この経験を通じて、自分が強く主体的に動く時ほど、周囲を俯瞰する冷静さが欠けることがあると気づき、改善の必要があると痛感しました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: デベロッパーが人々の生活向上のためにできることは何ですか。
注意した点・感想: グループでの活動では、自分が果たすべき役割を意識しながら取り組むことが重要だと考えます。私の場合、他のメンバー全員が均等に発言できるように話を振り、その上で相手の考えをしっかりと拾いながら、自分の意見も積極的に述べることで議論を前進させていくように努めました。このアプローチによって、全員の意見が反映され、より充実した議論ができたと感じています。また、事前に企業研究をしっかりと行い、企業の背景やビジョンを深く理解しておくと、議論を効果的に進められるだけでなく、より具体的で建設的な意見を出せるため、大いに役立つと思います。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: どの企業に進むにしても、多くの社会人と関わり、自分の所作や行動のレベルを高めることは基本的に重要です。特にデベロッパーや商社で働くことを目指すならば、日経新聞などの経済メディアに触れておくことは欠かせません。そのうえで、日鉄興和不動産に内定を得るためには、夏から始まるデベロッパー業界のインターンシップに積極的に参加し、業界について深い理解を得ることが求められます。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 東京建物の面接では、倍率が高いことを意識して、最初から気を引き締めて臨みました。実際、他の企業の一次面接と比べて、カルチャーフィットを重視した質問が多く感じられました。そのため、事前に複数回の社員訪問を通じて、志望動機や学生時代の経験（ガクチカ）に一貫性を持たせるようにしっかりと準備を進めました。その結果、一貫性を示せた際には社員の方々のリアクションも良く、しっかり準備しておいて正解だったと感じています。
選考の所要時間: 16~30分

四次選考

選考時期: 2024年04月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: 自分の短所も含め、ありのままの姿を自信を持って伝えることが、内定の分岐点になると強く感じました。面接後のフィードバックでは、「短所を正直に話してくれたことが良かった」と評価され、飾らない自分を見せることの大切さを再確認しました。他の候補者と差別化できたポイントは、自分らしさを全面に押し出し、独自の自信を持ってアプローチしたことです。面接中は失敗を恐れず、自分の個性を強く印象づけることを意識しました。その結果、面接官の方々が私に強い興味を持ち、何度も質問を投げかけてくださったと感じています。このアプローチが、選考での成功につながったのだと思います。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月下旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他の企業から内定をいただいたため。
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: 合格が出る人と出ない人の違いは、業界に対する情熱と、自分の意見をその場で的確に伝える能力だと思います。優秀な学生が多く集まる中で、志望動機や自分の考えをいかに整理して表現できるかが差別化のポイントです。また、明るく前向きな性格や、海外での業務に対応できる語学力も評価されるでしょう。ポイントは他の応募者と差別化された特徴を最大限にアピールすることです。面接では、自分の独自性や熱意を伝え、少しでも印象に残るよう心がけています。多少のリスクを取ってでも、面接官に強い印象を与えることを優先しました。その結果、面接官からも興味を持たれる場面が多く、対話を通じて私の個性を深く理解してもらえたのではないかと感じています。

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