2025年卒東京建物の選考対策情報詳細 (明治大学/性別非公開) (2024/07/10公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

明治大学

職種

：

非公開

年

2024

2025

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志望動機

私はステークホルダーと納得行く街づくりをしたいと考え、貴社を志望する。
飲食店アルバイトでスタッフ全員を巻き込んで研修マニュアルを作成した際、意見対立も生じたが最終的に各々の主張が納得できるものをつくりあげた。
貴社は、発注者という立場であっても関係者の方と同じ目線に立ち、全員が納得いく形で事業を推進している。
私も貴社で、多方面の主張を汲み取り、共により良い街づくりに携わりたい。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。
500文字以下
ESの質問の回答: 私は飲食店のホールスタッフのアルバイトで新人教育体制の構築に注力し、クレーム0を達成した。
私が勤務していた店舗では日々4～5件のクレームが発生していた。
この現状を改善するために、クレームの原因を分析し、ほとんどが新人スタッフの接客に関するものであると突き止めた。
おおもとの原因は研修制度の不整備にあると考え、私はスタッフ全員と協力し、研修内容の考案とマニュアル策定を行った。
しかし、策定段階の会議でベテランスタッフと中堅スタッフの間で対立が起きた。
ベテランスタッフは研修マニュアルにより多くの項目を網羅的に組み込むべきという意見で、中堅スタッフは新人スタッフが覚えやすいように最低限の項目に絞るべきだという意見だった。
そこで私は対立の原因を分析し、新人が自走できる環境を作るという共通目標を設定することで双方が納得するマニュアルを作った。
環境改善後は2週間で一定レベルの業務が可能となり、1ヶ月クレームが0を実現した。
この経験から、チーム内で異なる意見をまとめるには各々の視点に立ち、共通認識を設定することの重要性を学んだ。
現在は、意見対立が起きた際、積極的に間に立って問題解決に導く姿勢がついた。
ESで聞かれた質問: 『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。
ESの質問の回答: 理由は2点ある。
1点目は、こだわり抜いた空間づくりをしたいからだ。
高校時代は寮生活をしており、成績に伸び悩んでいる寮の後輩らを集めて自主的に勉強会を開催していた。
その際、私は”生徒たちが勉強したくなるような空間作り”に尽力してきた。
この経験から他者に寄り添いながら、こだわり抜いた空間づくりをする事にやりがいを感じた。
2点目は、人々を巻き込みチームで働く環境だからだ。
私はこれまで、サッカー部でキャプテンを務めた経験や飲食点のアルバイトリーダーを務めた経験から、組織の中心となり、周りを巻き込みながらも全員で一つの目標に向かい、達成することにやりがいを感じた。
その為、多くのステークホルダーの先頭に立ち、その地域の真のニーズを見極め、人々の感情を動かし豊かさを実感できるような街づくりを行いたいと考えた。
よって、人々の幅広い局面に密着する空間に携わることができるディベロッパーを志望する。

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