ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
|---|
貴社の革新的なまちづくりを体験し、その背後にある考え方を深く理解したいからである。貴社は、「物語のある街づくり」を展開しており、その取り組みに強い感銘を受けている。貴社の取り組みは最も「信頼」を重視していると感じており、私が理想とする「持続的で人々の思い出になるまちづくり」の在り方と一致する。私自身のまちづくりのビジョンを具体化し、実現に向けた基盤を築くための貴重な経験を得ることを期待している。
未知の領域に果敢に挑む冒険心と顧客を中心に据えたサービス提供の姿勢を大切にする。岡山県に半年間住み込んだ訪問営業は、未踏の土地で情熱を注ぎ大きな目標に挑戦したいという願望を叶えるための第一歩であり、私は恐れることなく挑戦した。私は訪問営業の経験を通じ、仕事の本質は顧客の期待を超えることだと実感した。「誰のために、何を提供したいのか」を明確にし、全ステークホルダーのニーズを満たすことを優先したい。
研究では、都市部の持続可能な開発において、農業と都市空間がどのように共存できるかを探ります。具体的には、都市農園や屋上緑化、垂直農業など、都市部における新しい農業の形態を実現可能な開発モデルとして検討します。これにより、都市空間の有効活用や地域社会の活性化、環境負荷の軽減を目指します。
東京建物のエントリーシートを記入する際には、「自分がこの会社に何を与えられるか」という視点を特に意識しました。就職活動ではつい「自分が何を得たいか」「どんな仕事をしたいか」という発想に偏りがちですが、企業側からすれば「この人が入社したら、どんな価値をもたらしてくれるのか」が重要な判断基準だと考えました。
そのため、自己PRや志望動機においても、「自分がどんな強みを持っていて、それが東京建物の事業や組織の中でどう活かせるのか」という具体的な貢献イメージを持たせるよう工夫しました。たとえば、「課題発見力」や「周囲を巻き込む力」といった強みを、街づくりやプロジェクト推進にどのように役立てたいかという形で表現しました。
結果として、単に「働きたい」という受け身な印象ではなく、「一緒に価値を創りたい」という主体的な姿勢が伝わるようなエントリーシートになったと思います。