2025年卒三菱地所の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/04/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

「街を通じて、人々にその街への誇りを醸成したい」という想いから貴社を志望する。この想いは、私が育った○○市は２０年間の開発を経て醸成されたものである。貴社の開発によって駅前の空間からは人々の賑わいが生まれ、子供たちの明るい笑顔が見られる街へと変貌を遂げた。そして私が一番大好きであった駅前の桜並木は、更に美しい姿へと整備され、4月を毎年待ちわびるようになった。こうして、○○市の歴史や文化、そして人々の想いに傾聴され発展を遂げた経験から、次は自らの手で「誇りが醸成される街づくり」を成し遂げたいという想いに至った。街の歴史やそこに住む人を想う姿勢を貫く貴社であれば、街と共に発展する開発を通して、「誇りが醸成されるまちづくり」を成し遂げられると確信している。また、社員訪問でお話をする中で「人を想う」姿勢を強く実感したからこそ、今までの人生を通して私が大切にしてきた「人の想いに愚直に向き合い、伴走するリーダーシップ」の価値観は大いに発揮することができると確信している。絶えず傾聴の姿勢を重んじ、人と街を想いながら挑戦を続ける貴社の環境で、あらゆる人々が誇りを抱くような開発を手掛けたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社HPやOB訪問
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 仕事内容や地所の志望動機などを聞いた。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 小学校時代の自分史300字
ESの質問の回答: 小1：小学校のサッカーチームに入団し、本格的にサッカーを始めた。とにかく体を動かすことが大好きで、体育の授業が楽しみであった。
小2：同じクラスで学年が上がったので、さらにクラスメイトと仲よくなった。休み時間は必ず校庭で遊んでいた。
小4：友人の影響でそろばんを始めた。算数が得意であり、半年で3級まで取得した。また、小学校代表として○○市内対抗の選抜リレーに出場した。
小5：サッカーで○○市の代表に選ばれた。チームの点取り屋として活躍した。
小6：3市合同の選抜にも選ばれた。足の速さが武器で活躍した。また、中学受験を控えていたため塾に通い、サッカーと勉学の両立した日々を過ごした。
ESで聞かれた質問: 中学校時代の自分史300字
ESの質問の回答: 中1：セレクションを経てサッカーのクラブユースに入団し、さらに高いレベルでプレーした。人生で初めてベンチ外の経験をし、サッカーを嫌いになりかけた。ここから2年間に及ぶ下克上が始まる。中学校では人間関係で失敗をしてしまい、人との関わり方を考え直すきっかけになった。
中2：サッカーでは徐々に自分のプレースタイルが確立され、徐々に試合にも出られるようになった。学校ではクラスが変わり、新たな人とたくさん交流した。友達がたくさん増えた。
中3：レギュラーに抜擢されるようになった。キックの精度やスピードなど、武器と呼べるものが多くなった。体育祭では応援団を務め、後輩と初めて直接的に関わった。
ESで聞かれた質問: 高校時代の自分史300字
ESの質問の回答: 高1：高校から入学する生徒が学年の半数を占め、人脈がたくさん広がった。サッカー部に入部し、1年生ながらレギュラー獲得を狙い、全力でサッカーに向き合った。ここで上下関係を初めて経験した。
高2：サッカー部ではキャプテンに就任した。指導者がいないチームであったため、部員と協働しながらも、キャプテンとしてチームを先導した。リーダーとしての難しさと、自分らしいやり方を見出した。
高3：コロナ休暇をきっかけに、受験勉強に本腰を入れ始めた。高校受験を経験してなかったため、高校受験の範囲から徹底的に勉強した。第一志望校は叶わなかったが、カリキュラムに魅力を感じていた○○大学に入学を決意した。
ESで聞かれた質問: 大学時代の自分史600字
ESの質問の回答: 大１：大学受験失敗をひきずり、気持ちが落ち込み、サークルに入らなかった。しかし、大学１年次の秋学期にある友人と出会い、サークルに誘われた。同期はみな優しい人ばかりで、すぐに打ち解けることができた。自分の居場所ができたような気がした。大切なのは大学でもなんでもなく、出会う人なのだと感じた。気持ちが晴れ、学部での友人もたくさん増えた。人間関係の大切さを実感した１年であった。
同時に○○ではマネージャーの役職に就いた。大学生ながら職場をマネジメントしていく立場として尽力した。
大２：店舗が以前から抱えていた商品提供スピードの問題について、4名のマネージャーと協働して解決に挑戦した。15年間のサッカーで培った「目標達成に向けて、全員で達成する」という価値観を大切にしながら、60名の従業員と向き合った。私一人では達成不可能であったが、マネージャーの力を結集したからこそ成し遂げることができた出来事であった。この経験から、リーダーを務める者として、あらゆるメンバーの強みを引き出し、補い合いながら組織の成果を最大化させる重要性を学んだ。
大３：就職活動を本格的に始めた。自身の人生と真剣に向き合う中で、私の育った○○市の記憶を通して不動産総合デベロッパーという仕事に惹かれた。また、法人営業の長期インターンシップを始めた。大学生の段階からビジネスに触れることができる非常に貴重な経験であった。
ESで聞かれた質問: 最も自分を表しているエピソードは何か？その理由は？400字
ESの質問の回答: 高校サッカー部での主将経験が、最も私を表しているエピソードである。この経験を通して「部員一人一人と愚直に向き合い、伴走するリーダーシップ」を発揮したからだ。この経験は、【指導者不在・部員約30名の弱小高校】から都大会初出場を目指したものである。当部は、中学時代には実力があった部員が揃っていたが、士気が低下していたチーム状況であった。同期や後輩部員との対話を通して、都大会初出場が遥か遠い目標であることから、目標が形骸化していることを知った。主将として部員のサッカーへの想いを再燃させるべく、近隣高校との練習試合を交渉の末セッティングした。結果、「練習試合に勝つ」という現実味を帯びた短期目標が共有され、日々の練習への士気を生み出すことができた。私は背中で引っ張っていくようなリーダーではないのかもしれないが、メンバー一人一人と向き合いながら彼らの想いに傾聴し、チームが成長する道筋を示し続けた。
ESで聞かれた質問: 三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいのか？500字
ESの質問の回答: 「街を通じて、人々にその街への誇りを醸成したい」という想いから貴社を志望する。この想いは、私が育った○○市は２０年間の開発を経て醸成されたものである。貴社の開発によって駅前の空間からは人々の賑わいが生まれ、子供たちの明るい笑顔が見られる街へと変貌を遂げた。そして私が一番大好きであった駅前の桜並木は、更に美しい姿へと整備され、4月を毎年待ちわびるようになった。こうして○○市の歴史や文化、そして人々の想いに傾聴され発展を遂げた経験から、次は自らの手で「誇りが醸成される街づくり」を成し遂げたいという想いに至った。街の歴史やそこに住む人を想う姿勢を貫く貴社であれば、街と共に発展する開発を通して、「誇りが醸成されるまちづくり」を成し遂げられると確信している。また、社員訪問でお話をする中で「人を想う」姿勢を強く実感したからこそ、今までの人生を通して私が大切にしてきた「人の想いに愚直に向き合い、伴走するリーダーシップ」の価値観は大いに発揮することができると確信している。絶えず傾聴の姿勢を重んじ、人と街を想いながら挑戦を続ける貴社の環境で、あらゆる人々が誇りを抱くような開発を手掛けたい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月上旬
適性検査・テストの種類: TG-Web
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: 対面
学生の人数: 6人以上
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の社員1名と人材会社の方。
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: GD
注意した点・感想: 複数の候補地から、商業施設を建設する場所を決定するというGDだった。6名の学生と判断軸をすり合わせながら検討していくことが大切。
選考の所要時間: 46~60分

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