2025年卒三菱地所の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/04/18公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

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総合職

年

2024

2025

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志望動機

一次選考

内定・内々定

志望動機

私が貴社を志望する理由は、総合デベロッパーのなかで海外事業とオフィス事業において強みを持っているためである。貴社はいち早く海外事業に目を向け、海外事業の土壌を培っているとお伺いしました。また私自身、オフィス事業を通じてイノベーションを生み出すことのできる街を創りたいと考えています。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 小学校時代の自分史を記載ください。(200～300文字)
ESの質問の回答: 小1:入学後、知り合いの居ないクラスに。孤独を感じ、積極的に周りに話しかける。臆せずに接することが人間関係で重要だと知る。
小3:親の勧めで、英会話を始める。ネイティブの先生と話す楽しさから、もっと話せるようになりたいと思い猛勉強する。
小4:英検5級を取得する。助っ人で地元のサッカークラブの試合に出たことをきっかけにそのまま入部。
小5:高学年になり、サッカークラブのメンバーが増加。負けたくないという気持ちからレギュラーの座を守るために猛練習。
小6:チームを勝利に導きたいという想いから、不在だった正キーパーに転向。身長が伸びるのが早かったことで大活躍。チームに貢献する楽しさを覚えた。
ESで聞かれた質問: 中学校時代の自分史を記載ください。(200～300文字)
ESの質問の回答: 中1:仮入部で見たゴールシーンの美しさに憧れ、ハンドボール部に入部。週7回の厳しい練習にも必死に食らいつく。
中2:先輩の引退後から、右サイドのエースポジションとしてレギュラーメンバー入りし、大喜び。ルールに慣れ、チームの勝利に必要な練習を数人で話し合うように。徐々にその輪が広がりチームの士気が高まる。同時期に、コツコツと勉強していた英検3級に合格。更に英語が楽しくなる。
中3:志望校を意識し始める。受験で悔しい結果になる人を減らしたいという想いで「朝勉強会」を企画。クラスが一丸となる感覚にうれしさを覚えつつ勉強に励む。最後の大会では地区三回戦で敗退し涙。受験では努力が実り、第一志望に合格。
ESで聞かれた質問: 高校時代の自分史を記載ください。(200～300文字)
ESの質問の回答: 高1:純粋な競技の楽しさからハンドボール部に入部。秋の体育祭では先輩に憧れ、運営に関わりたいと決心。
高2:代替わりし、副部長に任命された。しかし、経験者でありながらレギュラーには落選。猛練習をする一方で、非レギュラーのモチベーション維持がチームの士気に重要だと気付く。士気向上による貢献を決意し、応援、練習準備等に積極的に取り組む。
高3:努力がかなわず、ベンチのまま引退。号泣するも、チームに貢献した確かな実感を得る。秋の体育祭では団長と、運営委員長を兼任する。体育祭企画の難しさに苦戦しつつ、受験生として勉強にも励む。体育祭は教員・生徒・地域住民の協力を得て大成功を収め、受験でも第一志望校に合格。
ESで聞かれた質問: 大学・大学院時代の自分史を記載ください。(400～600文字)
ESの質問の回答: 大学1年:大学では新しいことを始めたいと思い、バドミントンサークルに入会。部活動とは違った大規模な活動に夢中になり、高頻度で活動に出席。同時期にオーストラリアへ旅行へ行き、街並みの美しさに感動を覚える。学年末にはサークルの次期副代表に任命される。
大学2年:コロナウイルスの蔓延により、サークル活動に制限がかかる。退部者が続発。会の陰鬱とした雰囲気を払拭したいと思い、組織改革を決意。高校の部活動の経験から運営会員以外に着目したアプローチを行う。結果、直後の新歓活動で成功をおさめ、サークルには活気が戻る。地球環境論という講義をきっかけに、マクロな視点で人間の活動をとらえる、環境工学に興味を持った。
大学3年:副代表の任期を終え、無事に後輩に引き継いだ。目標の達成に満足感を覚える。このころから現在の大学院への進学を意識する。
大学4年:大学院入試に向け本格的に勉強し始める。同時に、環境系の研究室に配属され卒業論文に取り組む。幼少期の英語経験からTOEICでは2か月でTOEIC835点を取得し、無事に環境工学を学ぶことができる現在の大学院に合格。学生の思い出作りとして、友人と琵琶湖一周徒歩旅と東京～大阪間の自転車旅を敢行する。道中で地域の街並みやそこに住む人の魅力に感動。
大学院1年:新しい研究分野で学び始める。英語で論文を読む機会が増え、苦労しつつも就職活動と研究の両立を目指し日々邁進中。
ESで聞かれた質問: 記載いただいた自分史の中で、最もあなた自身を表していると思うエピソードは何ですか。そのように考える理由も併せて教えてください。400文字以内
ESの質問の回答: 所属するバドミントンサークルで副代表を務め、コロナ禍の活動制限下で生き残ることのできる組織作りを行ったことだ。なぜなら、私が大学生までに培った長所である、「チーム全体を巻き込み、動かす力」が最も活かされた経験であるためだ。活動制限によって会員の離脱が相次いで生じた際、私は離脱の原因が、幹部会員による属人的な運営であると考えた。そこで、組織の維持のために幹部会員が受け持っていた企画、広報、準備を非幹部会員に対して役割を明確にして割り振るように運営方式の変更を提案した。結果、非幹部会員の運営に対する貢献意識が芽生えて会に活気が戻り、それにより幹部会員の運営に対するモチベーションが上がるという好循環を作り出すことができた。その結果新入生から見ても魅力的な組織となり、直後の新歓活動では例年と遜色ない約50名の学生が入会した。代替わり後も私の提案した方式で運営が行われ、現在も会は存続している。
ESで聞かれた質問: あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。500文字以内
ESの質問の回答: 貴社の一員として、日本の各都市の魅力を活かした開発・マネジメントを行い、「街の魅力の最大化」を成し遂げたい。学生時代にオーストラリア旅行で訪れたシドニーのビジネス街が私の住む大阪のビジネス街と大きく異なることに感動を覚えた。この経験から、国が変われば同じ機能を持つ街でも全く違う景色になることを実感した。さらに帰国後に改めて、国内旅行を通じて街を見直し、日本に魅力がないわけではないことを再確認した。一方で、移動や通信の手段が高度化し、距離の遠さや物珍しさといった街を訪れる価値が小さくなっていると感じている。そのため、街がこれまでの価値を保つには一層他との差別化が必要であると考え、日本の街の魅力を最大化することで差別化を図りたいと思うようになった。その実現のために、まず貴社でのキャリアの中で、海外事業部で業務を経験し、海外の街づくりに向き合うことで日本の街との違いを認識したい。その後に国内の事業部で、その知見を利用し、世界に誇れる日本の街を創出したい。私の「チーム全体を巻き込み、動かす力」を活かし、貴社の内部から、徐々に多くのステイクホルダーを巻き込んでいく大きなムーブメントを起こしたい。

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: 対面
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事担当、委託の人事系の人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 架空のDIYセンターの建設場所の選定
注意した点・感想: グループディスカッションの立ち回りとしての良さも担保しつつ、総合デベロッパーとしての視点も忘れないようにしました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月下旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 条件的にこれ以上ない企業だと考えているため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 本選考からでもチャレンジしてみる価値はあります。自分で限界を決めることが最ももったいないことだと思います。

感謝1

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